昨夜 人工知能について記事を書いてたら
窓の外から なんか変な一団が
ゾロゾロと部屋に侵入してきました
（もちろん現実ではなくて あちらの存在です）
小さい可愛らしい団体さん
良く見るとデフォルメされた
愛くるしいキノコの姿してます
各個体 全部種類が違ってて
私の傍でお座りしてた猫様を
おもむろに取り囲んで
わいわいと踊り始めました♪
猫にも見えてるようで
回りのキノコを目で追いながら
すご～く嫌な顔しておりましたが
猫さん 手は出さないんですよ（笑
あっけにとられて見てると
キノコのリーダーらしき存在が
突然 目の前に現れました
こちらは キノコの姿では無くて
人型に羽が生えた
アニメなんかで良く見る妖精の姿
緑色の服で目は昆虫みたいな目です
で、彼が言うには
私達（妖精）の話を聞いて
それを人の世界に広めてくれる人が居るぞって
風の噂で聞いたらしく
イロイロな荒神様や精霊に尋ねて回って
旅をして来たと言ってました
精霊・妖精ってのは本来エネルギー体なので
決まった姿かたちは無いんです
ただ 姿が無いと人間が認識出来ないので
稀に人と接するような機会がある場合は
その人間の記憶からイメージを取り込んで
一番相応しい姿を作るって
ベテランの妖精さんが言ってました
あちらの存在は人の記憶を読み取るなんて
造作も無い事ですよ
だから低級霊であっても
場数を踏んだ賢い悪霊なんかは
狙った人間に その者が持つイメージを使って
我は神なり～ 我に従え～ なんて事がね
出来ちゃうんですよ～
もうね 免疫が無いと
コロッと引っかかりますからね
で、霊能者や新興宗教の教祖が誕生するんですね
彼らの末路は哀れですよ～ (-∧-;) ナムナム
さて そのキノコさん達なんですが
何を言いに来たのかと思ったら
私たちは もっと人間の役に立てるし
有益な力を持ってるから
それを引き出して欲しいって言うんです
私たち人間はキノコさんを
美味しく頂いてるじゃないですか
それは 彼らにとっては
とても嬉しい事なんだそうです
もっともっとお役に立ちたいって
健気じゃないですかぁ”(*>ω<)o"ｸｰｰｯ
彼らきのこ（菌類）の本来の役目は
土壌・森・環境の有機物を腐朽分解し
再構築して環境を整える事なんです
彼らは私たち人間が出した汚染物質なんかも
（菌類にも向き不向きがちゃんとあります）
菌類の種類によりますが
ちゃんと取り込んで
数千のサイクル（循環）を繰り返して
無害化してきてるって言ってます
人間は一度のサイクル（循環）しか見てないから
菌類には放射能は除去出来ない！って言ってますけど
私達の仲間の中には放射能を取り込んで
サイクル（循環）を繰り返す事で
無害化してる菌が居るって言うんです
それはおとなしい菌では無く
一般に人間が毒キノコって言ってる種だそうです
毒キノコって言うのは環境中の毒素をその身に貯めて
それを循環を繰り返す事で無害化する過程なんだと
彼らは言ってます
おとなしい菌は食用になる事で
他者（主に動物や昆虫）の役に立ってます
気性の激しい菌は環境中の毒に立ち向かって
環境の役に立ってるんですね
で この毒キノコなんですが
やはり研究して欲しいそうですよ
最近は毒キノコの有効活用も始まってはいますが
まだまだ全然核心に迫ってないそうです
キノコの力を本当に知ったら
ノーベル賞も夢じゃないよって。。。
とかく人間は せっかちで困るって
きのこさんは言ってますが
きのこさん達と我々人類では
感じる時間軸が違いすぎるんですよね
彼らは放射能なんて
あっと言う間に無害化出来るよって言うけど
彼らの あっと言うまってのは
我々の時間の１００年200年単位なんですよ(^^;;
だから妖精の言う事を全部真に受けちゃいけない
感じる時間が違いすぎるんです
でも有益な交流も出来るので
この話 頭の片隅にでも留めていただけたら幸いです
私は学者ではありませんから
研究に関しては無理です(T▽T)ｱﾊﾊ!
ただ あちらのモノ達の声はこちらに届ける事が出来ます
少しでも早く東日本大震災の爪あとが復興出来ますように
私も微力ながらお手伝いさせていただきます
遠く被災地の森から訪ねてくれた小さき隣人さん達
今も昔も変わらず彼らはその役目を
ひたすらに全うしています
彼らは人間が居なくなって寂しいそうです
心 優しき小さな隣人達 に感謝です
ではﾏﾀﾈｯ(*￣ー￣)ﾉ彡☆ﾟ･｡･ﾟ★･｡･｡☆･ﾟ･
