【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

カルマ(業)について少し書きます 神様だって逃れられない(笑)

この話題って昔も書いたかもしれないけど

まぁ 時間も経ってるので改めて

今の自分の解釈で

カルマってモノと

好転反応が起きる過程ってものを

書きたいと思います_(^^;)ゞ

スピリチュアルとか心霊とか好きな人には

大好物な話題だと思うので

ここで少し自分も

神様だと思う存在に関わる人間として

それらしい事を書いておこうかなぁ。。。と(大汗

実際問題として自分が関わってるモノ

それが良いか悪いか?なんて

自分から判るとは思って無いです

ほとんどの霊能者や

スピリチュアルカウンセラーさんは

自分の関わってる存在こそ善であり至高の存在だと!

皆さん そう思って活動されてると思います

自分に憑いてるのは悪魔だけど良いよね?って

そんな凄い人ってのは

ほんの一握りの悪魔崇拝者だけですよね( -∇-) ジトーッ!

という事で私の関わりが善神か悪神か

はたまた愉快犯的なあちら側の精霊なのかは

私のブログを読んだ

皆さんに感じていただければと思ってます

さてカルマについてですね

カルマ 東洋的には業(ごう)と言います

私の基本解釈では

人間は何度も転生輪廻を繰り返しながら

この世界で病老死苦・喜怒哀楽・栄枯盛衰・艱難辛苦

愛や恋 楽しみ 幸せ 

その全てを体験し学ぶ事にあると思ってます

それを体験する事でその一連の出来事から

それぞれの状況下で魂はどのように感じるか?

それを極めていずれ他者の感情を理解し

より良い導き手になれるように

人生を繰り返してるのが

我々の今の姿なんです

その過程において行ってしまった悪行

これがカルマ(業)となってその魂に

タールのようにこびりついていきます

タールって知ってますか?

黒いドロッとしたネバネバした液体です

体につくとなかなか取れない厄介な代物です

他者にばれてないとか

ひっそり行った悪行でも

全部神様サイドからは見えちゃってますので

その全てはあちらに帰ってから清算する事になります

しかも あちらでは自分の思いが

そのまま直ぐに出ちゃいますので

なかなか修正が出来ないんですよ

しかも魂に付着するカルマはベタベタと厄介ですから

あまり悪行が酷いと

黒い雪だるまになっちゃってるのも居ります

人間として この世界で生きてると

どうしても生活において

他者と関わらなければならない様に出来てます

しかも有限の世界ですから

その限られた資源や立場・生存環境などを巡って

争い奪い取らねばならない事態もある

望む望まないに関わらず

他者の命を奪わなければならない理不尽な事も起きる

でも その全ては少なからずカルマ(業)として

その魂に蓄積していくものなんです

これは神であっても逃れる事は出来ません

神が地上に出て

カルマを増やす事も滅茶苦茶多いですよ(笑

彼らは何はともあれ無茶苦茶パワフルですから

良かれと思って回りを巻き込んで一大ブームを作る

で、この世界だと必ず頂点から転落するんです

多大に回りを巻き込んでね 歴史を見りゃ

そんな存在がゴマンと居るじゃないですか(≧m≦)ぷっ!

ただの人間にそんな芸当が

出来る訳ないじゃないですか

一応 言っておきますが

神様そのものは人間の体に入れません

エネルギーがでか過ぎます

さすがにお相撲さんが

ボブスレーのコクピットに入るようなもので

無理なんです 絶対入れません

人間の体はそんなエネルギーを

乗せれる様に出来て無いんです

ではどうするか?

はい エネルギーを分けて

ちっちゃい分身を作って世に送り出します

でその時代でやらせたい事と

学びたい事に特化した能力だけ与えて送り出す

余計な能力は省いて簡素化した分体ですが

この世界に出た時点で一人の人間として

神様とは関係なく生きる事になります

なので生きる過程で

必ずカルマ(業)を背負う事になります

さて ではカルマ(業)は背負ってしまったら

解除出来ないのか?って疑問が湧きますよね

カルマ(業)は解除出来ます 出来るんです

それはカルマ(業)を生んでしまった現象の

反対の事をすれば良いんです

カルマ(業)は悪行だと書きました

では反対の事って言えば

そう 善行 です

他者に対して良い行いをする

世の中や生活環境・地球・他生物等

他者の為になる事を行う事で

相応のカルマ(業)が消滅していきます

その行いに応じたレベルで

自分の魂に付着したカルマ(業)は

ゆっくりと しかし確実に消滅していきます

これが あちらの世界だと

なかなか他者の為に行えないんですよ

あちらの世界の構造上の問題で(^^;;

だから カルマ(業)にまみれた魂は

なんとしてでも こちらの現象界に出たがるんです

ただ出ても あちらの記憶が無くなっちゃうんで

大概はカルマ(業)を増やしてしまうんですけどね

しょうがないから あちらでも救済策を作って

中幽界って場所を設けて反省する場所

こちらの世界で言う刑務所ですね 

そんな場所もあります

所長さんは 

勿論 あのおっかない明王様です(≧ω≦)b

悪い事したら反省しなさい 

そして神に祈りなさいって言うけど

祈ったからってカルマ(業)は

微塵も減りませんよ

1000万人が祈ったって

奇跡も起きなきゃカルマ(業)も減らない

祈るくらいなら

道に落ちてるゴミを拾ったり掃除しましょう

祈るより行動 行動こそ祈りなんです

神様にするのは感謝の祈りです

お願いしたいなら まず行動

人間の世界は動く事から奇跡が生まれるんです

行動が奇跡を呼び寄せます

これが神様を信じてる人より

無神論者が強い理由です

神を信じて無いからこそ

頼りになるのは自分の力と人間の力だと知ってます

実は無信心の人の方が

神の意に沿った生き方してます

ただし無信心だから半分だけなんですけどね(^^;;

あとは後の人生で神様と出会えれば

最高の人生と言えると思います(^_-)-☆

次は好転反応について 

書ければ良いなぁσ(^_^;)アセアセ...

では マタネッ(* ̄ー ̄)ノ彡☆゚・。・゚★・。・。☆・゚・