【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

霊能者は霊を救うのがお仕事で 人はついでなんです

私は仕事で車を走らせてる時

良く神様と

おしゃべりしながら運転してます

まぁ その場を見たら

唯の独り言なんですけどね~(>▽<;;

先日 霊能者についての話になって

お前もそろそろ自覚は持てよ!ってな事を

言われまして

自覚って言われても

ただブログで好き勝手書いて

やってくるあちらのお客さんを

上げてるだけじゃん

どんな自覚を

持てば良いんだ!ってウダウダ考えてると

良い事を教えてやるぞ

衝撃的だけど気にするな!って

霊能者は人を救うのが仕事じゃ無いんだ!

霊能者は霊を救うのが仕事なんだぞ! って

かなりビックリしましたが

なにそれ?って聞くと

霊能者はその力を持って

人を救うのが仕事って思ってるだろ?

災いなす霊やモノをその能力で排除するって

実はそうじゃないんだよ

霊能力って言うのは

神様が与えた能力ってのは合ってる

これは修行なんかで会得出来るものでは無い

神様が この者に力を与えて様子をみるべ?って事で

試しの為に与えた力なんだと

その力を持って迷える霊や

狭間の世界で困ってるモノを救う

それが霊能者の本当の姿であると

しかし世の霊能力を有してる人間達は

殆どが勘違いして

人間を助ける為だけに力を行使している

これは間違いなんだと言われます

例え霊やモノに憑かれていても

現世に生きる体を持った人間は

人間が救うべきである

それが本来の姿であり

それを担うのは霊能力は無いが

霊的知識を有する者達

スピリチュアルカウンセラーや聖職者、坊主とか

名称はいろいろだが沢山おるだろ?

その者達の霊的初心者の

登竜門がこの仕事

これがこなせれば

次のステップに進む事になる

ただし これは来世になるかもしれん

次に霊能力を有してる人間だが

霊能力もピンからキリまであって

初歩的能力しか無くても

正しく使っていれば能力は徐々に大きくなる

これはその者の器次第じゃな

大概の霊能者はその力を使って人助けを考える

これは人であるなら間違っておらん

発想は善であり良い事なんじゃが

いかんせん 根本的な理解が足りてない

なので型が半分で歪な力の使い方は

いずれ反作用を生んで己の自壊へと繋がる

これが霊能者の末路が悲惨になる原因でもある

どんなに能力があっても人間だけ救うのは

半分しか救っていない事になる

救うなら両方救わねばならんが

もし片方だけ救うなら霊能者であるなら

迷わず霊を助けよ

霊を救えたなら

残った現世の人間の方は

現世の医者でもカウンセラーにでも丸投げで構わん

もうひとつ衝撃の事実を教えてやる

神は霊を助けない!

霊を助けるのは霊能者の仕事である! 

これにも 再度ビックリしましたが

詳細は以下だそうです

現世を離れて彷徨ってしまった霊や

時間や空間の狭間に迷うモノには

神は手を出さず

その対処を後進の者達の働きで

浄化や救いを与えるとお決めになりました

そうする事で後から続く魂達の

訓練になるからだそうです

なので霊を救える 浄化出来るのは

霊能力を有した人間だけとなります

しかし現状は霊能者は

その力を持って人間の依頼のみを聞き

あまつさえ高額の料金まで取って霊を排除し

時には苛めまがいの行為に及んでます

人に何故 霊が憑いて悪さするか知ってますか?

彼らは困ってるんです

困り果てて疲れ果てて どうしようもなくなってる

そんな時に縁ある魂が近くを通ったら

それに縋り付いて救いを求めるんですよ

でも霊と人間ですから

普通の人間には感知出来ません

感知は出来ないけど縁があるもんだから

取り憑けちゃうんです

後は気付いて貰いたい

気付いてもらう為に必死になります

ですが彼らは彷徨う霊なので

その方法が良くない手段となってしまいます

しかもこれに気が付けても

まともに浄化できる霊能者に

出会えるか?って言ったら

もう天文学的数字で無理なんですが

彼らは必死だから

その必死さが事態を

どんどん泥沼に運んでしまいます

これが代々祟られてるとか言う状態です

要はまともな霊能者に出会えない悲劇です

もしまともな霊能者が居れば

彼らの言い分を聞いて

気持ちをなだめ

浄化する事が出来る筈なんです

最初から除霊だ!調伏だ!って喧嘩腰で

話し合いが出来る訳無いじゃないですか!

初めが間違ってるんです

彼らだって

救われたい一身の思いなんです

それを理解してあげるのが

霊能者の初めの仕事です

理解なくして浄化はありません

理解さえしてあげて心さえ開いてくれれば

どんな意固地な悪霊だって

浄化は容易いんですよ?

要は最初から喧嘩腰だから

浄化出来ないんです

悪魔 悪霊など人間より

上位の悪意もありますが

基本的に彼らも困ってるのは一緒

相当な上級悪魔で無い限り現世は

彼らには居心地が悪い場所です

ただ彼らは狡猾ですから

対峙する霊能者の能力・状況を

直ぐに看破して

悪しき思いに毒されてる霊能者は

逆に取り込まれちゃいます

ですが これが自分たちを救ってくれる

魔界に返してくれる能力を有してる者だって

理解できたら掌を返して従順になるんですよ

彼らだって本心は魔界に帰りたいんです

ですが一部上級悪魔以外は

一旦 現世付近に下りたら

自力で帰れないんです

帰れないから こちらで生活するしかない

その為に彼らは彼らのテリトリーを

守る為の行いをします

ただそれだけなんです

霊能者全般 私達は理解不足です

神様 嘆いてます

折角 与えた力を使って現世の名誉や富を得る

この力は 現世の為に使う事は禁忌

あちらの世界のみに行使できる力であり

この世界の富・名声・権力に惹かれた時点で

その光り輝く宝石は

ただの石ころに変わってしまうだろうと

悲しいですよね

どんなに功績があろうと

現世の欲心に心囚われた者の末路は哀れです

なぜ豪邸を建てる?

なぜ高級車に乗る?

なぜ組織にする?

その費用があるなら

それは弱き者の為に使うべきものである

霊能力で得た財は弱者に対してのみ施しなさい

ただ 私たちも現世で生きる人間ですので

平均的な人間の営みを超えない範疇であるなら

神様も営利目的を認めております

人間にとって欲とは無くてはならない

生きる為の原動力である

なので平均的な生活を営む範疇で

金銭の授受を認めよう ってね

でも豪邸は駄目ですよ

これに気がついてくれれば良いなぁって

ささやかな恩返しのつもりです``r(^^;)ポリポリ

では マタネッ(* ̄ー ̄)ノ彡☆゚・。・゚★・。・。☆・゚・