最近は刺青に対する
意識の抵抗が無くなったのか
若者の間でピンポイントで
刺青を入れてる人を
よく見かける様になりました
手首あたりに
ちょっと見えるような刺青とか
首筋に やはり少し見える感じ
あとは二の腕とか
胴体に入れるのは
やはりちょっと怖い系の人(^^;
私は昭和生まれで
刺青を入れてる＝ヤクザな人
ってイメージが刷り込まれてるので
やはり刺青に対しては
抵抗があります
これはテレビや漫画なんかで
ヤクザや暴力団なんかが
自己をアピールする為に
体 主に胴体にそれはそれは凄い
彫り物を入れて自分を主張する
特に映像文化がカラーで鮮明になって
江戸時代のヤクザ物や
現代暴力団物の映像作品で
出演者の個性をアピールする為に
体の彫り物（刺青）を
印象深く撮影するんですね
これを見る事で
刺青＝アウトローの怖い人
って刷り込みが出来上がります
だから昭和を生きた人間は
刺青に否定的な人が
多かったと思うんです
しかもヤクザな人達も
現実に自分がアウトローである事を
表現する為に刺青を入れてましたから
これは一種のステータスですよね
私はヤクザなんだよ
近づいたら駄目だよって
見た目で認識させちゃう
良いアイテムなんだと思います
刺青と人類の関わりは古いです
アルプスの氷河から発見された
5300年前のアイスマンの体には
入れ墨のような文様が見つかってますし
蝦夷やアイヌの文化にも
普通に刺青を入れてたそうですし
土偶に施された模様は
刺青を模したものと言われてます
実際 そうなんだそうです
神様いわく 縄文以前の文化では
服飾での贅沢はなかなか出来ないので
個々を表現する為
コミュニティの絆を表現する為の
アイテムとして刺青は無くてはならない
今とは全く考え方が違っていて
むしろ刺青を入れるのが
当たり前だったそうです
現代でも南方の
文明をあまり受け入れない民族では
刺青を普通に入れてますよね
あれは部族の帰属意識を守る為と
やはり彼らのファッションなんだと思います
未開の文明の時代
一番最初のファッションが
刺青だったと思います
それで現代なんですが
最近は欧米のタトゥーと呼ばれる
大衆文化の影響が映像等で
紹介される事も多く
ヒップホップやレゲエなどの
ミュージシャンが
タトゥー入れてたりすれば
それを好む若者は真似して
自身にもタトゥーを入れるんですね
これはどの時代も同じ
自分が好きだったり
尊敬する人物を真似たい
同じ感覚を共有したい
これについては
スピリチュアルの世界も同じで
自分が信じてる人間が
良いっていってるんだから
それを取り入れなくちゃ！って
これも同じ事だと思うんです
ちゃんと自分自身で
吟味してくださいね
この人が良い！って言ってるから
これは絶対良いものなんだ
こう思い始めたら危険信号です
カラータイマーが
ピコンピコン言ってます（古い）
妄信は駄目ですよ
ちゃんと自分の頭でも考えて
時代と自分にそぐわない事であるなら
鵜呑みにしちゃ駄目
自分で判断する力を
身に付けて下さい
刺青（タトゥー）も同じです
今はファッション化して
誰でも比較的簡単に
入れられるようになったけど
社会的には まだまだ
受け入れられてはいないんです
ファッションは時代背景を
しっかり考慮して
後ろ指は
指されないようにしましょうd(･･〃)
で 神様（私を指導してる龍神）の見解ですが
刺青（タトゥー）は
太古からのファッションだから
好きにしたら良い
どこぞの宗教家の様に
刺青を否定するような事は言わん
人間の体は
物質世界を体験し生きる為に
貴方という魂に与えた物である
超文明世界の自立生体ロボットが
人間の姿である
これは神が貸したのではない
貴方にあげた物であるので
所有権は主である貴方の物
所有権を持つ者が
その乗り物をどうカスタマイズしようが
それはその主に任せてある
整形しようが刺青を入れようが
ピアスの穴を空けようが
それは好きにしたら良い
だが決して後悔だけはするなよ
後悔しても神は関与しないからな
だそうです
要するに私たちが
普段使う乗用車感覚で良いそうです
中身をいじって
レーシングカーにするも良し
これはスポーツマンですね
外見をいじってお洒落にするも良し
刺青とかピアスとかですね
ただ それによって弊害が出ても
それは自己責任だからな
修理は神に頼らず
それは現代の医療でどうにかしなさいね
って事です
って事で相変わらず
うちの神様はユルユルです(^^ゞ
って なんかビール飲んでるし
それ私がこれを書いたら
飲むビールなのに～( ´△｀)ｱｧ-
神様に飲まれると
ビールは味が無くなるんです(ﾉ_･､)ｼｸｼｸ
という事で
刺青とピアスはファッションだから
自分が生きてる環境の
論理感に合わせて
入れれば良い って事でした
私にとってはビール飲まれた事が
一番のショックです
では またね～ (/◎＼)BEERｺﾞｸｺﾞｸｯ･･･すごく薄い。。。
