【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

鈍感力 これこそ今の日本人に大切なもの

先日 私のブログに

コメントとヒントを下さる

okoz さんとの会話で

「日本人は繊細すぎる心が

美しいんですが 人の世界では

それが害になってますね

もう少しおおらかに

柔軟、鈍感になる感覚が

大事だと思ってます

鈍感力!」って このフレーズを

手が打ち込んだ瞬間

これだ!これは是非

みなさんにお伝えしなければ!

そんな使命感がメラメラと(笑

で 早速記事にしてみました(^^)

《鈍感力》

グーグル検索で調べたら

(@゚Д゚@;)あら・・・?本が出てる

な~んだ 先人がいた(笑

言ってる事は たぶん同じと思うので

興味のある方は是非

購入してやってください

同じ感覚を持ち合わせる人には

どんどん世の中で

頑張っていただきたいと思ってます

一人でも二人でも

感覚を共有出来る人が増えれば

それだけ この世界の

見えない世界との接点が大きくなって

知らず知らずのうちに

神様のお手伝いとなるので

この先に訪れる世界で

きっと嬉しいビックリに出会えると思います

まぁ 今は思わせぶりだけ(^_-)-☆

鈍感力 (集英社文庫)
集英社
渡辺 淳一


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さて 鈍感力 です

日本って以心伝心の国なんですよね

言葉にしないでも 

相手の考えを読み取って

先に行動しちゃう

男はだまって背中で語る!

うーん 昭和の時代漂う

ちょっとレトロなフレーズですが

まさにこんな感じ

言葉にしないでも相手の気持ちを汲む

外国人に驚愕と喜びを与える 

おもてなし の心

大変に美しい繊細な心が

あってこそ出来る芸当です

ただ やっぱり これって

疲れると思うんです

普段から これが

当たり前になっちゃってるから

もう それが普通

日本人としては空気を読んで

行動するのが当たり前になってる

実は四六時中 

気が張ってる状態なんですよね

ただ それが普通だから

まったく気がつかない

日本人の社会にいると

まったく気がつかない

外国から来た人に

指摘されて初めて

それは外国では普通でない事

それに気がつかされたりします

この四六時中 

気を張り続ける事が

どれだけ心の負担になっているか?

私たちは

当たり前になっちゃってるから

全然気がついてないんだけど

実は これ 相当に

心に負担をかけてる

一日の仕事が終わって

家に帰って ホッとする瞬間

体の疲れ以上に

妙に心が疲労してるって

感じた事ありませんか?

これって実は

四六時中 心のセンサーを

張り続けてるから

心のバッテリーが

切れ掛かってるって事なんです

常に相手の心を先読みする

相手に嫌な思いをさせたくない

スムーズにコミュニケーションを

とる為には常に相手の事を考える

とても良い事なんです

良い事なんだけど

実は これ裏の思いもあったりします

それは 

相手に悪く思われたくない

影で悪口言われるんじゃないか?

実は自分の評価を下げたくない

この思いが根底にあったりするんです

本当に本心から善意のみで

相手の事を思いやって

行動してるなら

実は心は疲れないんです

善意のみの心には

神様世界とリンクしてるので

霊的なエネルギーが

常に補充されるので

体は物理的に疲労しますが

心はあまり疲労しないんですね

心が疲労しちゃうってのは

心に曇りがあるから

神様世界の太陽エネルギーを

充電出来ない状況なんです

まぁ 仕方の無い事と思います

この世界 

善意の塊なんて人の方が

異常なんですよ

人間なら心に曇りが

あって当たり前

なので限りある心のエネルギーを

出来るだけ消費しないで

心に負担をなくす考え方に

気持ちを切り替えちゃえましょう

なにも聖人君子になる必要は無いんです

繊細すぎる心があるから

ちょっとした相手の言葉

これで簡単に心に傷がついちゃう

ちょっとキツイ言葉を言われただけで

すぐに折れる心

外国の人は良い意味で

心が鈍感だし強い(笑

自分に対して悪口言われたら

言葉で言い返しますからね

これが出来れば問題ないんだけど

普通の日本人には無理な芸当です

大概 悪口言われたり

陰口を聞いちゃったりすれば

心が傷ついちゃって

相手に真意を問いただすとかは

出来ず ただ悶々としちゃいます

で、一度言われたら

それが気になって気になって

その事ばかりが心でループしてる

それでどんどん心のエネルギーが

消費されるから

気持ちも落ち込んでいって

しまいには心が

病んでいってしまうんです

日本人の国民病みたいになってる

うつ病ですが

これは繊細すぎる

日本人特有の感性

これに由来してるんです

だから もう少し鈍感になる事

これを私は提案したいんです

人間が二人以上いれば

休憩時間とか

仕事の合間とかに

会話するんです

で、そんな会話の中身は

だいたいが上司の悪口だったり

同僚の噂話だったりします

これは当たり前の事なんです

で その中には

やはり悪意もあるでしょう

人は妬みやひがみの心は

必ず持ってますから

誰かの悪口は必ず出ちゃう

で、それが偶然 自分だったりして

他の同僚なんかから

それとなく そんな噂を

耳にしちゃうと

もう 気になっちゃって仕方ない

こうなると心がどんどん疲弊しちゃう

負の悪循環の始まりです(笑

じゃあ そうならない為に

どうすれば良いか?

相手の噂話は止められません

これを直接的に解決出来る人なら

そもそも心は疲弊しない

メンタルの強い人って事です

弱ってく普通の人は

その言葉そのものを忘れる事です

人間は悪口・陰口が

大好物な生き物なんです

自分が抱えてる不満の心を

他者の悪口を言う事で

不満を解消させてるんです

これをまず理解して下さい

相手も その個人は

何かしらの不満を抱えてる

その不満を解消させる為に

近い同僚のありもしな噂話とか

作って吹聴する事で

自分の不満の解消に使っちゃう

それは悪意なだけど

たぶん本人は理解してない

無意識の悪意

無意識に出ちゃうものを

止める事は出来ないので

気にしない事に徹する

「あの人は人の悪口を言わないと

死んじゃう可哀想な人なんだ」

そう思ってあげる

悪口・陰口を言う人は可哀想な人

そう思って対処する

上司なんかからも

理不尽な物言いや

キツイ言葉を言われる事があります

もうへこみますが

これも相手を哀れんであげてださい

怒りをぶつける事で

自分の中の不満を解消してる

哀れな心の貧しい人なんだと!

貧しい人にほどこしを与えてるんです

貧者に浄財を与えてる尊い行為を

まさに今 行ってる

怒られてる自分は

この人の貧しい心にほどこしを

与えてあげてるんだ

そう思うようにしてください

心にダメージを受けてる自分は

それを与えてる相手の

貧しい心にほどこしを与えている

こう思えば それは悪しき状況ではなく

心の貧者に施しを与えている

尊い時間に変化します

要は自分の考え方の変換です

考え方を変換する事

これを続ける事で

悪意に対して鈍感になっていきます

最強なのは相手の悪意に

気がつかない鈍感さ(笑

悪意に気がつかないなら

そもそも 心が乱れる事も無い

悪意を出す相手ってのは

心の貧しい心貧乏人なんです

心に富が無いから

常に不満を回りに振りまいてる

このブログを読んでる人は

現実的には

貧乏かもしれないけど(自分です)

心は神様世界とリンクしてるので

心はリッチマンなんですよ

だから その心の富を分け与えてあげる

相手の悪意には 

そう思って対処してください

相手の悪意を

悪意と思わない鈍感さ

この世界は結構 悪意に満ちてます(笑

その悪意を悪意と思わず

心の貧しい世界なんだと思ってください

貧しい世界なら 

富んでる者が救うは世の定め

悪意に理不尽に晒されて

心が折れてる人 

心が疲れてもうどうしようもなくなってる人

これを読んで共感出来るなら

きっと神様世界からの太陽エネルギーを

無限に受け取る権利を持ってる人です

だから相手の悪意を

悪意と受け取らない鈍感さを身に着けて

是非 この神様太陽を

ぞんぶんに浴びてください

神様太陽の受け取り方は

レイキの記事あたりで書いてますので

心が疲弊しちゃってる人は

是非 私の記事を

探して読んでみてください

(-ω-;)ウーン なんか鈍感力が

いまいちこじつけのような。。。

結局 書きたい事だけを

書いた感がいっぱいです``r(^^;)ポリポリ

毎度の事なんで

あまり深く追求せんでください (o・・o)/~マタネェ