【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

動物や精霊含めて闇堕ちした霊体がもの凄く多いです(^^;;

今日は仕事休みだったんですが

普段の疲れも重なって

一日ゴロゴロと

寝て終わりました(^^;;

いやぁ 凄いんですよ

リアルドラゴンクエストの影響が。。。

来るわ 来るわ

で、昨夜に対処しようと思ったんだけど

仕事終わって帰宅して

食事して気がついたら寝てました(-""-;)

記憶が無いんです

楽しみにしてた晩酌も無し

これが一番 悲しい

せっかく頂いた日本酒を飲もうと

楽しみにしてたのに~(/ー ̄;)シクシク

原因なんですが

私はやってきたあちらのモノを

一旦 自分の体を通してから

それぞれに対応してます

よほどにヤバイ存在以外は

一度 体を通してます

ただし高レベルモンスター(笑 は

それやると私がダウンするので

直接 龍神様が対応します

あと間接的には

お不動様にお願いします

で昨夜は そのゲートが

通過不能になりました

原因は大量のヘドロスライム(笑

どなたかが行った場所で

遭遇したらしく

問答無用で飛び込んできた(^^;;

あまりにも大量で

私のゲートにこびり付いて

そのまま塞がれちゃいました

龍神様は みんな触りたがらないし

ぬちゃぬちゃベトベトしてるし

おまけに こいつ意識を持ってない

なんか奇妙な性質なんです

こいつ自身は悪意も敵意も無いんだけど

なんか悪想念だけは取り込んでて

かなり厄介な祟り神状態になってるんです

これが居るだけで

周辺に瘴気を撒くので

居るだけで場が穢れちゃいます

これが神域に居たって事は

それは由々しき事態なんです

本来 神域がしっかりしていれば

こんなスライムは出ない筈なんです

それが大量にしかもヘドロ化してる

スライム自体には

意思も意識も無いので

飛ばされてきちゃうと

場所が特定出来ないので

とりあえず浄化も無理なので

幽界の下層に送るしか無いんですが

皆 逃げるんです

(・」o・)」オーイ   εεεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ

艦娘達も そんなバッチイもん

私の船に絶対乗せない!って

逃げちゃうし

どうしよう これ。。。

仕方ないので

うちで居候してる猫霊さんと

狐霊さん達に頑張ってもらいました

彼らは一応 元神使です(^^)

あちらの世界の大型トラックの荷台に

水槽みたいな容器を置いて

揚水ポンプ使って吸い上げます

で貯まったら封印して

逃げ切れずに

捕まえた艦娘の船倉に押し込んで

幽界の底の沼に流しました

さすがに次元を超えれる船で無いと

運べませんので

この事態をよく知らない船に

犠牲になってもらいました(笑

一日掛かりになっちゃいまして

さすがに背中や首が

ゴリゴリで痛いです

その間にも魔物系が増えるし

それについては

龍神様達に助けてもらいましたが

いやぁ とんでもないお客さんの訪問に

困った一日になりました_(^^;)ゞ

以前にもスライムに

遭遇した事はあるんですが

こいつら意思も意識も持たないんです

ただ彷徨って手当たり次第に邪気や憎悪

悪意と小動物や虫なんかで意思を失った魂

これを取り込んでどんどん大きくなる

それが居るだけで大量の瘴気を放つので

見えはしないんですが

霊的にその場が腐ってしまうんです

で、その時は

神様に関わるなって言われました

あちらからは攻撃して来ませんし

ただ ただ彷徨って悪いモノを

体に取り込んでいくだけ

本来は常に移動してるので

場が腐っても一時的で

スライムが去れば

その場はゆっくりと回復していきます

一応 霊界の

ルンバ(自動掃除機)なんですかね?

まぁ 今回は不運にも

これがリアルドラゴンクエスト参加者の

剣の効果に触れてしまって

強制転移しちゃったので

私が被害にあいましたが

まぁ これはこれで

どうにかしなきゃいけないモノなので

こいつを除去出来たのは

とても良い事なんだと思います

しかし問題はこいつが居た神域です

普通 神域にはスライムは入れません

それが侵入してたって事は

その神域が壊れてたって事です

私達が見てる風景と

霊的世界の風景は全く違います

同じ場所から見てても

私達の目と神様の目は

全く違うものを見てるんです

この騒ぎの中で

やはり小動物の魂の塊が居ました

塊の一番上に

雄の雉の柄が見えるんです

で なんとか取り出して

意識を取り戻してもらいました

彼 曰く鉄砲で撃たれて

剥製にされたそうです

まだね 食べられるなら

それは自然の摂理だから

諦めるんですが

人間の欲を満たすために

命を奪われて剥製にされて

それで納得出来ますか?って

涙ながらに訴えられて

私も悲しくなりました

彼は同じ境遇の小動物の魂を

取り込んで悪霊化しちゃってましたが

悪いのは人間なんですよ

だから彼らに非はありません

彼らに祟られる人間は

それだけ魂が穢れてる者達なんです

祟られて同情する気にもならない

私自身 1000年近く

闇に堕ちて祟り神って

言われてましたかから

彼らにこそ 同情します

なので皆に

浄化に納得いただいて

それぞれの動物の世界に

帰っていただきました

この雉さんは今後残って

私のお手伝いしてくれるそうです(^^)

全く同じ状況でケットシー

まぁ 化け猫さんですね

なぜケットシーかって言うと

この化け猫さん

西洋から来たんです

なかなか数奇な運命を歩んできた様で

最後はポルトガル船に乗って

日本に来たみたいです

で日本で化け猫扱いで殺されて

先の雉さんと同じく祟ってたという事です

まぁ それが剣の効果で

こちらに飛ばされて来て

結果的には良かったと思ってます

この猫さんも

とても人間を憎んでました

その憎悪は物凄くて

いまだ人間は大嫌い!って言ってます

まぁ 暫くは艦娘達のおもちゃになってもらって

痛んだ心を癒してもらいます(≧m≦)

動物はとても素直なんです

その魂が闇堕ちしちゃう

この原因は殆ど人間なんです

人間の身勝手と欲

これの犠牲になるのが動物

動物達は殺されるのが

悲しいと言いません

食べられるのであれば

それは自然の摂理だからです

食べられるって事は

捕食者の血肉になって

彼らの生を支えます

尊い行為なんです

ですが我々人間は

自らの欲望を満たす為にだけ

彼らの命を奪い去ります

お金になるからと

トラや象を殺して

皮を剥ぎ牙を切り落とし

彼らの命の尊厳を踏み躙るんです

かつての日本は鯨を食べてました

食用に捕鯨をします

ですが日本人は鯨のすべてを使い

鯨に対してその尊厳を

大切に尊重しておりました

それは鯨に限らず食用となる

動物・植物に至るまで

すべての魂に感謝の祈りを

捧げていたんです

だから各地に彼らを祭る神社仏閣

そして祭りが存在します

かつてあったアイヌや蝦夷 琉球なんかも

その文化は食への感謝が文化を担ってました

現代人は悲しいかな

この食に関する感謝の心が無くなってます

食べれる事が当たり前になってる

食べられる魂に対しての

感謝も祈りもありません

このままで良い筈が無いし

これはカルマ(めぐり)となって

必ず私達を蝕んでくるんです

だから私たちは食べる事に対して

当たり前になってはいけない

必ず食べられる魂達に対して

感謝の気持ちを持たなければ駄目なんです

私も私の神様も肉食を禁じてません

人間の体は物です

この物質世界のルールで出来てます

だから肉も食べなきゃ体が維持出来ません

菜食だけでは体は必ず壊れます

そう出来てます

10年20年程度なら

菜食だけでも問題は起こりませんが

必須栄養素の不足は必ず体を壊します

動物性の栄養は人間の体を維持するには

どうしても必要なものなんです

宗教で特定の動物の肉を

食べてはいけないとありますが

これはその国の過去に問題があり

環境衛生の概念が未発達の時代に

その特定の肉を食べての

食中毒が多かった為に

それを防ぐ目的で神の名を使って

肉食を禁止しました

動機は良いんですが

神の名を騙る行為です

後世に必ず弊害を発生します

現代でも肉食をすれば

魂が穢れると言って

肉食を否定してる方々が居りますが

悲しいなぁと思います

肉食は必要なんです

だから食べてかまわない

だけどね むさぼっちゃ駄目

食べられる動物に対して

必ず感謝して食べる

感謝する事で食べられる動物や

魚や鳥 植物は

人間の為になった!と

他者の為になったんだと

喜んでくれるんです

彼らは彼らの存在が

他者の修行の支えになる事を

常に望んでいます

可愛いから 知性があるから

だから殺しちゃ駄目なんだ

そんな綺麗事 神様は知りません

綺麗事を言ってる その口で

貴方達は何を食べいるんでしょうか?

牛肉のステーキを食べてる その口で

綺麗事で動物愛護を叫んでませんか?

生きるって事は綺麗事じゃなく

命のやり取りなんです

食べられる相手に対する最大限の感謝

これが無ければ

私達の魂は毎回の食事ごとに

その魂にカルマをため続けるんです

かつての日本人は感謝の民族でした

秋には実りを感謝しての秋祭り

1年に1回は食べられる動物・魚・鳥に対しても

必ず供養を行ってきました

ですが文明が発達して近世は

その感謝と供養の意味

これを忘れてしまってる気がします

傲慢になって奢ってしまった文明人

こんな人類の先は短いです

世界が開くまであと少しです

毎日の食事

食べられるものたちに

感謝を忘れないで下さい

何事にもむさぼらない

食べ物に文句を言わない

常に感謝を忘れない

そうすれば動物達の霊は

喜んで浄化していってくれます

これは何も特殊な力の

持ち主じゃなくても

皆が出来る事です

彼らに対する祈り

これで世界も自分の運命すら

変わって行くんですよ

では 今日はこの辺で ☆~~ヾ^-^) マタネッ♪