【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

出雲会議中ですが女人禁制と血の穢れについて

出雲会議は熱気ムンムンで

皆さん 物凄く元気です(;^_^A アセアセ・・・

初日(10日)が過去のおさらいの映写会で

2~3日目が各神域の主座の確認

これは今後の神様世界においては

一番の重要案件なんです

4日目(13日)から各議題の進行になってます

まずは地上神界の全体に関わる議案から行ってます

で、気が付いたのですが

会期がいつのまにか

20日までに変わってました(^^;;

やはりと言うか 18日まででは

時間が足らないんでしょうね

国常立尊様の神政が始まって

最初の全国会議ですから

皆さん 心ゆくまでトコトン議論しようと

大変な熱意が伝わってきます

ニライカナイで働く裏方の神使さん達も

とても大変だと思います

日中の会議の間は

ラウンジは閑散とするので

その間に 皆さん それぞれ休憩や

それぞれの神使さん同士で

交流を図ってるそうです

私は現象界で人間として

修行してる身ですから

神様達の議論には参加出来ませんけど

会議中を覗いたり会場内を

動き回るのは許可されてます(*^^*ゞ

会議中で暇になってるラウンジで

メイドやウェイターをやってる神使さん達が

集まってお茶を飲んでたので

私も仲間に入れてもらって

コーヒーとイチゴのロールケーキを

ご馳走になりました(*^^*ゞ

「人数が凄いから大変でしょう?」って聞いたら

「とんでもないです!こんな凄い場で

働けるなんて光栄です!

凄く誇りに感じます!」って目をキラキラさせて

フサフサの真っ白な尻尾を

パタパタさせて嬉しそうに語ってくれました

彼は今までは 

東北のかなり大きな神社で

小間使いなんかをしてたそうで

神界での戦いに関しては

彼らには遠くの出来事であって

あまり関係は無かったみたいです

私の視点だと

神界大戦争だったんですけど

視点が変われば そんなものなんだなぁと

世界(神界)の広さを感じさせてくれました

ちなみに あちらの世界は

貨幣制度は無いです

ラウンジや宿泊 全部無料なので

好きな食べ物 飲み物 

なんでもタダでOKなんです

宿泊に関しては 

その人(神様)のレベルで

部屋が決まってるみたいです

とは言え 

どの部屋も素晴らしいですから

まず文句は出ません

働く神使さん達も皆 自分から

望んで働いてくれてます

こんな機会はそうそう無いらしく

いろんな縁を作れる

貴重な時間だそうです

あと食べ物も

凄く美味しいって言ってます

今の私達の文明以降の

若い魂(神使)には

確かに今が一番 

美味しい食べ物が出る時代ですね

食に関しては文明レベルが高くなれば

だいたい似たレベルの食べ物は出ます

なので過去6度は

高度文明が発展してますので

食文化はその度 洗練されてます

神界と一部上級幽界までは

過去の文明文化を維持出来るんですが

転生した時点で人間は

残念ながら文化・文明のレベルが

現象界レベルに降下しちゃいます

これは転生輪廻の問題点と私は思ってます

かつて高度な文明文化を構築しても

転生の約束事が その進化を止めてしまう

魂の学習には有効な事であっても

お陰で宇宙文明を描く事が出来るまで

気の遠くなる時間が必要になってしまった

これは 問題と私は思ってます

今回 もし失敗してたら

たぶん次は間に合わない

それ程に他の星間文明から

隔絶されすぎちゃってるのが今です

今なら なんとか間に合う

遅刻~~~!と叫びながら

食パン咥えて走ってる女学生

それが今の私達人類の姿です

そしてお約束の運命と

交差点でぶつかる!

そこから物語が動き始めます

さてさて ぶつかるのがイケメン王子様か

はたまた軽トラックかトラクターか。。。

最近の主流は後者で

いきなり死んでしまって

チート能力の主人公な転生が

ブームみたいですけどね(T▽T)アハハ!

今回は絶対に失敗はさせない!

その為の 星を旅する神様である

スサノオ様の全面バックアップですo(*^▽^*)o~♪

今回の出雲会議の議案の1つにもなってます

血の穢れについての考察

タイミングよくメールで

相談されてきた人が居たので

今回の記事で取り上げたいと思いました

メールをくれた方 ありがとうございます(^^)

人間世界の血の穢れと女人禁制についての考え方

これの誤解と歪曲された神様の思い

今後 人間世界に対して

誤りは正さなくてはならない だそうです

残念な事に一部若い神様にも

誤った考え方は見受けられる様です

血の穢れ の考え方

これは昔からあるんですよね

なぜ?血が穢れてると考えるのか!

私には不思議でならないんです

血が穢れであるなら

私達の体の中に流れてるものは穢れであり

私達自身 すべてが穢れた存在と言う事になります

もうね 開いた口が塞がりません

なんで そんな自虐観念となるのか?

私達は神様の姿を似せた姿で現世を生きてます

この現世で生きる為の姿が人間体

その体は血液が流れないと動きません

神様を似せた体を動かす為の大切な液体

それが血液です

それのどこが穢れ だというのでしょうか?

血に穢れ という要素は微塵もありません

もし血が穢れてるというのであれば

それは そう思ってる人の心が穢れてると

私は思います

魂が穢れてるから

大切な血液を不浄な物と見えてしまう

心が曇ってるから真実も見えなくなってしまう

素晴らしい記事を見つけました

ここまで書ける人が居ることに驚きました

とても私にはここまで書けませんので

一読してみてください

私が書きたい事は全て詰まってるので

秋の夜長の読み物にどうぞ(o^∇^o)ノ

女人禁制と女の穢れの関係

商用でなければリンクOKと

記載されてますので

ありがたくご紹介させていただきます<(_ _)>

かつて古き時代

まだ宗教があやふな時代において

修行の場であるお山に

女人禁制は存在しました

修行の為のお山も

はるか昔は男女問わず

皆 同じに修行してたんだそうです

しかし ある問題が多発したし為

已む無く女性を

お山から下ろす事にしたんだそうです

その時代 家長制度が芽吹き始め

男性優位の世界になって行きますので

自然 男性を優位に

扱わなければならなくなりました

男性が性欲に負けるので

女性を遠ざけるとは言えませんので

一計を案じた開祖様

女性が定期的に血を流す事に目を付けて

血は不浄のモノであるので

血を流す女性はお山には入れない

と言う事で男性修行者の自尊心を

傷つけない配慮だったそうです

言われた女性に対しても

血が不浄であるなら仕方なしと

諦めさせた様です

ただ 開祖様も

女人を忌み嫌い貶める為に

行ったのでは無いと申しております

女人が居ると残念な事に

女人に気を取られてしまい

修行に打ち込めない修行者が

続出してしまった

健全な肉体であるなら

若い男が女人に欲情するのは

自然の摂理でもあるんですが

事 神様に仕える修験の場においては

これは遠ざけなければならない煩悩です

まだ未開の時代の話ですから

仕方ない事だと私も思います

文明が宇宙を見る事も

想像する事すら出来ない時代なら

女人禁制にして男女を隔別する事も

それも已む無しと感じます

ただし間違いは正さなければなりません

いつまでも間違った教えに

囚われたままではなりません

時代が変わります

人の世に男女の区別は

無くさなきゃ駄目なんです

たしかに肉体的な差異が存在します

男は屈強で強靭な肉体を有してます

女性は繊細で美しく その力は

比較すると弱いですが

原始時代じゃないんですから

腕力の強弱でものを語ってはなりません

女性だけが命を宿し

創造する事が出来るんです

男は種を提供するだけで

逆立ちしたって祈ったって

その身に新たな命を

創造する事は出来ません

どちらが神聖であるかと言ったら

私は それは女性です と即答します

男の方がすぐに暴力に走るし

血が穢れというなら

その血を辺り構わず撒き散らす男の方が

よほど不浄で穢れた存在と思います

神様が語る穢れというのは

目に見える物ではありません

心の中にある穢れ 

これを無くしていきましょう

地上で生きる私達は

どんな綺麗な言葉を語る人でも

必ずその心には穢れを持っています

ですが この穢れを忌み嫌うのではなく

それは また自分自身でもあるのだと

認め認識して浄化していくものなのです

嫌って見つめなければ

その穢れは心の奥底に宿り続けます

自身の穢れと向き合って

それを認識して認めて浄化していく

その時 祓いの神はあなたの心に

癒しの力を送り込んでくださいます

祓戸の尊き姫神様 瀬織津姫様

いよいよ出雲会議に

お出ましになります(o^∇^o)ノ

では マタネッ(* ̄ー ̄)ノ彡☆゚・。・゚★・。・。☆・゚・