【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

ソウルメイト(魂の半身)に関する追加情報です

人間が神に並び立つなど

決してあってはならない事だ!

人間は我らを拝み奉って

隷属しておれば良いのだ!

あの様な小さき者共に

神に準じる力など授けない

奴らはいつまでも

欲望のままに

争い合えば良い

そうすれば奴らは

いつまでも我らに対して

祈りを捧げ続けるだろう

上記の文言は

国常立尊様から世界神界の実権を奪い取った

邪神の番頭達が語った言葉です

国常立尊様はまだ幼い魂の人間を

いずれ神として育てる為に

この星で育成しておりました

人間に宿る魂は

まだ原初のエネルギー量の少ない

とても未熟な魂だったんです

未熟ゆえの過ちもありますし

成熟しない段階では

あまり動物と変わらない

そんな時代も長く続きました

それでも現実世界での修行は

過酷であり霊界での修行よりは

遥かに多くの学びを得る事が可能でした

まだ国常立尊様の治世の段階で

人間はかなりの成熟を見せ

宇宙を伺う程の文明を

築く程になったのですが

やはり魂としては未熟ゆえに

あと少しという所で

大出力の破壊兵器使用による戦乱

これで あっけなく文明どころか

種そのものの存続すら

危うい事態になりました

これがたぶん

一番最初の文明となります

今 私達が使用してる原理とは

かなり違う文明で

その頃は私達が魔法と呼ぶ様な

そんな力が普通に使われてたそうなんです

大出力の魔法兵器

相当に危険な代物だったらしく

これによって物質世界の地球上の

魔法に使うエネルギーが

瞬時に枯渇してしまったそうです

文明を魔法に頼ってた上に

この最終兵器は地上から

人類の痕跡を無くすには

十分すぎる力だった様です

この暴挙を防げなかった事も

国常立尊様の引退へつながる

一つの要因となってしまいました

一応 統治者のミスなので

これは仕方が無いのですが

実は この事態に誘導したのは

国常立尊様の厳格なる治世に

叛意を持つ神々の

仕組んだ事でもあったんです

そして事態は国常立尊様の

御隠退へとつながっていきます

各地で蜂起した反国常立尊勢力は

盤古大神を盟主として擁立して

地上神界の簒奪を行いました

この時は呼応する神々が多すぎた上に

国常立尊様勢力との

使う星船の能力に差が無く

差が無ければ数に劣るこちらは

劣勢にならざるを得ず

かなりの同胞を

無明荒野に飛ばされてしまい

勢力の回復を見込めない段階で

主宰神の交代劇となってしまいました

この時の混乱に乗じて

邪神達は人間の転生システムに

操作を加えて

転生の際に魂の一部を切り取って

ラビリンスゲートの向こうへ隔離する

そういう内容を

秘密裏に書き込んだのでした

人間の霊的進化の阻害が目的です

この操作の内容は

転生する魂の霊的進化に関わる部分

魂の総量の3割~5割を

現象世界で生きるのに

影響の出ない範囲で切り取る

切り取った魂は隔離して

ラビリンスゲートに細工して

転生する魂は一度だけに限って

この操作を受ける

これを上位の邪神数名のみが

関与して転生システムに

書き込みを行いました

とは言え 通常の神には

そんなスキル(能力)はありませんし

システムの書き込み出来る神は

世界神界広しといえど3柱しか存在しません

国常立尊様とスサノオ様と盤古大神です

先の2神は人類の神化推進派ですから

こんな事はしません

なので書き込みを行ったのは

盤古大神という事になります

私としては物凄く意外でした

地球での覇権等には

まったく興味の無い神様だったので

まさか これに同意してたとは

思いもよりませんでした

まぁ 彼にも番頭達とは異なる

思惑があったんでしょうけど。。。

この転生システムの変更は

巧妙に隠蔽された上に

地上世界に転生すると

記憶の一切が封鎖される為に

誰も異を唱える者が出ませんでした

地上世界の修行を終えて

帰還した際も魂の総量が減ってるのが

かなり多かったのですが

これについても地上世界は誘惑が多く

魂が学びに耐え切れてない

そう結論付けされてました

何より転生システムの制御に

介入出来る存在がいるなど

通常の神様レベルでは

判断も感知も出来ないのですから

これは仕方の無い事と思います

こうして人間は転生の際に

霊的能力の大半を失って

転生輪廻を繰り返す事になりました

この霊的能力に関わる部分の消失は

決定的に人間の感情面での

進化が遅れる結果になりました

知能や身体能力に関わる部分はそのまま

霊的側面に関わる部分の消失

この歪んだ魂構造がその後

人類が文明は進歩しても

心の面の進化が遅れる要因になってるんです

とはいえ 自力でこの領域を復活させる

そんな魂も少ないですが存在します

そんな者達がかろうじて

人類の霊的進化を促してきた

そんな現在の状況です

魂の霊的進化に関わる部分

これはパソコンで例えるなら

ハードディスクとメモリーの容量となります

ハードディスクの容量が少なければ

記憶出来る領域に制限があり

あまり大きな情報を貯めれなくなります

ですが地上世界で普通に生活する分には

なんら支障は出ない範囲です

メモリーに関しても最低限であり

その能力に制限が課せられます

もし魂が完全であったなら

霊的能力に対して

もっと使える事が出来る様になって

人によっては魔法と呼べる行為も

使用可能となる筈なんです

ただし使うには

行使するエネルギーが必要で

今の3次元世界には

そのエネルギーそのものが

枯渇しちゃってますので

これは世界が次元融合した後

使用可能となると思います

一部 自己能力で

可能とする人が出るかもしれませんが

これは適性がモノを言いますので

誰がそうなるかは私にも判りません

とりあえず世界は広いので

ラビリンスゲートが開いた今

隔離されてた魂の半身(ソウルメイト)は

自動的に本人を探し出して融合してる筈です

長い間 隔絶されてたので

戻っても馴染むまでは

各人で時間に幅は出ると思います

ただ確実に魂の許容量が増しますので

今後 霊的にいろんな事が起きると思います

具体的に何がどう起きるか?

これは たぶん 個人差があるので

私にも正直 判りません(;^_^A アセアセ・・・

ただし今の状況こそが

私達の本当の魂の姿なんです

この先 世界は異様な変化を始めます

人々の意識が急速に変容してます

たぶん 良い方へ進むと確信してます

ところで 今回の記事

書かせてる存在は邪神なんですよ(^^;;

この邪神さん イメージなんですが

物凄くやつれてて目が虚ろ

言葉無く イメージだけ伝えて来ます

そして伝わってくる感情があります

物凄い後悔と自責の念です

一応 改心して罪滅ぼしの為に

今回の記事を書かせた様です

でもねぇ 私は今 物凄い肩こりと

重量感で参ってます(T▽T)アハハ!

とりあえず 今回はこんなところで

この邪神さん どうしよう・・・( ̄  ̄;) うーん

では (^0^)/~~see you again!