【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

酷暑の夏 天界では暗黒神の魔の手が伸びてました(ーー;)

読者 縁者の皆様

酷暑 お見舞い 申し上げます <(_ _)>

 

先週から なんだか妙な状態になってまして

あまりの酷暑の所為かなぁ? とも思ったのですが

昨日 天界の女神~ず達が迎えに来てくれて

それで 事の次第が判明しまして

いやはや まだまだ神様世界 大波乱じゃないですか!と

冷や汗を流してる自分が居ります

 

もうね 神様方の過保護に涙が出てしまいます

天界で起きてる騒動に 私達を巻き込まない様にと

あえて 天界と地上神界以下の世界を切り離して

彼らだけで暗黒神軍団と最後の雌雄を決しようと

先週 書いた

大盤振る舞いをしてくれた みたいです(^^;;

 

7月が終わった段階では 確かに全てが順調だった

そして皆が安心しきったところで 

それは静かに始まりました

 

天界の古き重鎮である原初の神様の中に

それは 静かに眠っておりました

皆が安心して警戒が緩んだ時を

それは見逃しませんでした

 

暗黒神が先読みして この時 この時代に

発動する遅延術式と言いますか

トロイの木馬と言いますか

暗黒神にとっては原初の神であっても

彼の手駒(物)に過ぎない という事なんでしょう

 

完全に安心しきったところを

突如 現われた暗黒神の軍団に

為すすべなく天界が蹂躙!! される事は無くて

国常立尊様麾下の近衛艦隊は 全てが スサノオの娘ですから

満を持して現れた暗黒神麾下の精鋭艦隊ではあったんですが

その攻撃に耐えた というよりものともしなかった が正直なところ

彼らの 唯一の誤算が スサノオの娘 だったんだと思います

数十万年を安穏としてた暗黒神戦力と

ずっと劣勢の戦場で

戦い続けて来た百戦錬磨のスサノオの娘達では

流石に レベルが違うかな って感想なんですが

ただし こちらも地上の黒龍神達の戦いと同じく

数だけは やたら多い暗黒神軍団

どこから 湧いたのやらです(^^;;

 

確かに能力の差は スサノオの娘達が圧倒的なんですが

数に関しては暗黒神側が圧倒的で

どこぞの偉いひとが「戦いは数だよ 兄貴!」とか言ってましたので

流石に その数の差は侮る事は出来ません

 

ただね本来だったら 完全なる奇襲で 

あっという間に天界は暗黒神の手に落ちる未来だったんですが

それを防いで 真っ向から立ち向かう時間を確保出来た事で

この戦いに私達を巻き込まない様

天界と地上神界以下の世界を隔絶した上で

私達には 別の任務を与えて

天界の戦いに巻き込まない様にしてくれたみたいです

 

過保護な神様達に 苦笑い です

いくら国常立尊様麾下の近衛艦隊が強くても

8割以上のスサノオの娘とニライカナイもが

地上神界以下の世界で

隔絶されてしまった状態では

他の天部の神様の戦力だと 

正直ちょっと心許ないんですよね

 

私は面倒が嫌いなので

暇してたヒルコ様に全部押し付けまして

錦の御旗になってもらいましたので

地上神界の方は 彼と帰順した黒龍神達に任せちゃったので

肩の荷が下りた~~~ って喜んでたところなんです(-"-;)

 

そこに そうは問屋が卸しませんよ~ ってな感じで

天界から強引に道を開いて 女神~ず達がやって来まして

天界で今起きてる大事を 教えてくれて

 

だから何? って 言ったら

首に縄を付けて連行されてしまいました

 

強制連行:ヽ(゜▽゜ )-C<(/;◇;)/ イヤァアアアアア!!

 

まぁ 確かに神様が静かだなぁとは思ったんですよ

あまり語りに来ないし もう終了かなぁってね

そりゃ 来ない訳です

実際 女神~ずが来るまで天界と隔絶されてた事を

私は知りませんでしたから

上で起きてる事態に 正直 驚いてます

たしかに 暗黒神がやけにあっさりしてるよなぁとは

ずっと思ってたんですけどね

まさかね 最後の最後で 

大どんでん返しを仕組んでいたとは

 

暗黒神 恐るべし

だけど たぶんそれもスサノオ様本体は

想定内としてたんだろうと思う

 

その後の記憶が空白になってるので

憶測でしか書けないんですが

たぶん ニライカナイから艦隊繰り出して

天界に乗り込んだんだろうとは思います

 

その後の顛末については 世界が変わってからかな?

まぁ 今 こうして のほほんと書いてるという事は

全てが良い方へ進んだんだと思います

 

良かったぁ 世界が暗黒にならなくて(^^)

 

現実世界でも そうですけど

安心して いっしゅん気が緩んだときって危険なんですよね

 

暗黒神にトロイの木馬(遅延術式)を仕込まれてたのは

古事記にも記されてる原初の神様(龍神様)でした

今は その名が書けないので申し訳ありません

その神様には罪はありません というか

本人には まるで自覚が無いはずです

勝手に暗黒神に利用されてるだけですからね

 

本人すら判らないからこそ 術が成功するんだと思います

 

暗黒神軍団 VS 国常立尊様の軍勢

ここに たぶん 謎空間から奇襲をかけたんだと思うけど

記憶が抜け落ちてるんです(ノД`)・゜・。

 

物語の一番面白いところが見れない

 

ただ なんか ホッとして気が抜けてる自分が居ます

たぶん 世界の危機 は去ったのかな(^^;;

地上世界は相変わらずですけどね

 

新型コロナは普通に付き合うしかないです

近年 天寿を全う出来るのが当たり前みたいになってますが

100年以上前では 死 は普通に身近だった筈なんです

その時代に戻っただけの事

 

人は 生まれた以上 必ず死ぬ定めです

死を恐れるのではなくて

明日 死が迎えに来ても良い様に

悔いなく日々を生きて欲しいと願います

 

ただ無為に長生きをするよりも

少しでも利他を思い 優しく思いやりを持って

日々を笑顔で過ごす事が大事と思います

 

現世 の方が実は幻 なんだと私は皆に伝えたい

笑って死ねる人生 それだけあれば良い 

人生 死ぬときは笑顔で! 

それが神様の私達に求める事なのかな

 

自ら命を絶つのは駄目だけど

それ以外なら 死 は苦からの解放であり

光り輝く穏やかな世界への帰還なんですから

恐れる事は何も無いんですよ

 

と、 今日はこんなところで

ずっと仕事だったので 現実の体は暑さで悲鳴を上げてます

皆様も 酷暑が今しばし続きますが

お体に気を付けて未来を信じて笑顔で過ごして欲しいと願います

 

やまさん 大丈夫ですよ

その夢のお陰で自ら作り出した地獄に落ち込む母を

一生懸命に救うとしてるお子さんと

共に救われますから ご安心下さい

やまさんの優しい心が彼らを導いたんです

心より感謝いたします (#^_^#)