【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

亡くなったペットの世界はあるのか?また出会えるのか?

タイトルに書いたとおりのコメントを頂きました

これは記事にした方が良いかなと思って

こちらに転載して

コメントにお答えしたいと思います

 《コメント内容》

私がたまたまココに辿り着いたのは、

相棒のペットが亡くなって、

居てもたっても居られず、

亡くなったペットの世界があるのか、

また出会えるのか、

答えを見つけようとしてました。

検索しまくりです。

人間世界とどのように違うのか、

将来人間になれるのか、

なってほしかったし、

次もいい人に巡りあってほしい気持ちで

今もいっぱいです。 

これは転生輪廻の話にもなるので

あちらの世界を信じるのが前提となります

残念ながら これを信じれないと

私の話は心に届かないと思うので

唯物論者の方には

出来るだけ心を柔らかくされて

こんな話をするアホも居るんだなと

ちょっとだけ心の片隅に

覚えて頂けたらと思います(^^)

さて 動物の世界ですが

これは人間の世界同様

あちらにも 存在します

状況は こちらの世界で感じる

一番穏やかで快適な季節

その動物が一番好きな

季節の中に過ごします

あちらには通り過ぎる四季がありません

そもそも時間の概念が希薄な世界のうえ

本人が好きと思った季節が

そのままその者の世界の概念となります

暑い夏が好きな小鳥さんなら

真夏の蝉時雨の木漏れ日を飛び回るでしょう

春のうららかな昼下がりが好きな猫さんなら

お寺の境内でゴロンとしながら

大あくびしてる事でしょう

大草原を走るのが夢だった子犬さんなら

青く爽やかな高原の大地で走り回ってます

あちらは本人が作り出した

概念の世界となります

こちらより はるかに気持ちの良い世界です

だからね ペットが亡くなったからって

悲しみに暮れてちゃ駄目なんです

ペットになる動物と人間では

どうしても寿命に差があります

だから 大概ペットの方が先に帰る事になります

ですが 一緒に過ごした大好きな主様が

いつまで経っても泣き止まない

自分がこの世界での役目をちゃんと終えたのに

なんで主様は そんなに悲しんでるの?

私は与えられた役目をしっかりこなして

晴れて大手を振ってあちらに帰って

神様に褒めてもらえるのに

こんな嬉しいのに 主様 泣かないで!って

もう触れる事は出来ないけど

主様が悲しんでると 彼らも心配で心配で

帰るに帰れず途方に暮れちゃうんですよ

別れは辛いですよ 悲しいです

でもね 魂の世界は続くんです

動物であれ 人間であれ 

肉体は必ずその機能を止める時が来ます

その瞬間を こちらでは死と呼びますが

あちらでは帰還したと表現します

生と死は表裏一体なんです

こちらからは死

あちらからは生 となります

ただ それを見守る者の

立ち位置が違うだけです

動物は動物で ちゃんと役割を持って

こちらの世界を生きてます

ペットになる動物は

人間と寄り添うことを第一とします

人間と共に過ごし人間を理解し

人間と共に沢山の感情を共有する

こちらからは動物の表情は

良く判りませんが

動物はちゃんと感情を持ってます

喜怒哀楽ちゃんと存在してます

それを学びながら彼らも

その魂を向上させているんです

あちらの世界では人間の魂の世界同様

なかなか進歩出来ない

ゆるい環境なんです

なので 一気に進歩出来る

物質世界への転生は

人間の魂の世界同様

動物達にとっても

とてもハードだけど人気があるんですよ

生まれでたら 

どんな過酷が待ってるか判らない

生まれたら野良猫で

すぐ凍死しちゃうかもしれない

家畜で紐でつながれて肉の運命。。。

どうなるか解らないけど 

それでも現実世界に出たい!

彼らはそう言ってます

これは結構 禁則事項っぽいんだけど

動物間の転生はあるみたいです

ただ確実にどうなのか?がイマイチ

どうも この話題になると神様 口が重くなる

なんか話したくないみたいで話が止まっちゃう

一応 動物はある程度の範囲で

違う種に転生可能みたいです

ただし これ神様 相当に口が重いです

だから違うかもしんない 

違ってたらm(o・ω・o)mゴメンヨ

でもっ動物が人間になれるか?と言ったら

これは決してなれません というか

彼ら誰も人間になりたいって言いません

人間の方が良い!って思うのは

明らかに人間のエゴです

彼らは彼らで動物でいる事にこそ

誇りを持ってるし 

その姿で魂を進化させ

神様と共に御用を出来る事こそを

大事と考えてます

動物の姿であるからこそ

出来る尊い仕事

彼らの欲って私たち人間より

遥かに純粋で綺麗です

私も これを書きながら

人間が恥ずかしくなっちゃいました

動物 ペットになって

人間と寄り添う事を望んだ魂達

その純粋無垢な心があるからそこ

人間はかれらから

癒しを与えてもらえるんだと

今更ながらに気づいた次第です

私も毎日 4匹のニャンコに

言葉に出来ないくらいの癒しを頂いております

彼らに感謝 感謝です(^^)

また会えるか?って言うのは 

これを読んだら判るでしょ?

会えないなんて絶対に無い

あちらに帰ったら 

真っ先に懐に飛び込んできてくれます

そして彼らから 

皆さんに

お願いがあると伝言を貰ってます

別れは必ず来ます

その時は 一時悲しみに暮れるのは仕方ない

だけど立ち直ったら 

次の同胞を幸せにして下さいって。。。

沢山の次に生きる同胞へ

幸せの連鎖をお願いします って言伝でした

では (^0^)/~~see you again!