【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

お盆が始まって霊的世界と現実世界の関わりについてm(~ー~m)~

日本では夏のお盆休みが始まりましたね

8月13日~16日がお盆の期間で

今日は夕方に迎え火で先祖の霊を招くが

通常のしきたりとなってる様です

私はがっつりと霊的世界に関わってるので

お盆と言っても

別段に深い感慨がある訳で無く

ただ日常の普通の風景が進むだけです(*^^*ゞ

日本人の不思議なところなんですが

霊や神様を信じてなくても

お盆やお彼岸にはお墓参りをしたり

迎え火・送り火で先祖の霊を偲ぶ

霊を信じないなのに

お墓参りを何故するんだろう?

朝晩 仏壇や神棚に向かって

お経や祝詞をあげるんだろう?

とても不思議に感じます

でも私はそんな日本人の心は

とても大好きですけどね

矛盾に満ちてるけど

私は良いと思ってます(^^)

普段 霊的世界を否定してても

何故か この時期は先祖を思い偲ぶ

年明けに神様にお参りして

盆と彼岸には先祖に手を合わせる

毎日忙しくて体も心もすり減らして

ヘトヘトになってる日本人には

数少ない霊的世界にふれる

数日間なんですよね

本当はもっと感覚的にでも

あちらの存在と

触れ合えれば良いんですけど

霊の世界と現実世界の理(ことわり)があるので

この世とあの世は重ならない事になってるんです

このあたりがもどかしいですね

干渉してくるのは

あちらにもこちらにも居場所が無い亡者や

邪霊 悪霊 の類で

普段めったに無い

人々が霊的世界に接近する期間

この数少ないチャンスを狙って

彼らもまた自分の思いを

遂げようとしますので

彼らの思惑に乗らない様

常に心を明るく保って欲しいと願います

良くないモノ達は

明るい朗らかな心には手を出せません

彼らが狙うは闇を抱えた心

要は同類部分を狙って

そこに憑依する事で

擬似的に体を得て

さ迷うその場所から移動します

目的が自己の成仏(浄化)なら

私も応援するんですけどね

さ迷う輩の多くは

そんな事知ったこっちゃねぇ!で

自分の欲望に忠実になったりします

一応憑依さえ出来れば

その相手の感覚を

自身も味わう事が出来る

お腹が減ってれば食事をする事で

その感覚を自分も味わえます

ただし感覚のみなので

一旦空腹が満たされても

直ぐにお腹が減ります

本人の覚醒が無ければ

永遠のループで腹が減り続けます

これが俗に言う 餓鬼 の姿です

餓死して長くその状態を続けた魂は

見た目もそれに相応しく変化します

なので元は人間だったものでも

数百年経てば貧相な鬼の姿に変わるんです

その状態が長いと人だった心も失われ

魔物に変化していって

いずれ人に戻れなくなる

まぁ でも霊的世界は慈悲深いですから

長い時間の中では

必ず本来の魂に戻れるような

そんなキッカケは与えてもらえます

ただし現世で生きてる私達の

時間感覚ではないので

その辺りは要注意です``r(^^;)ポリポリ

先祖供養の祈り

これ自体は とても良い事です

ですが供養する事に

囚われ過ぎない様 注意して下さい

彼らだって一度は

現世で生きた期間があります

本来の霊界に戻ってる

浄化された魂であるなら

彼らは供養も祈りも求めません

供養や祈りを欲するのは

光無き場所に留まる霊やモノ達です

彼らは何故?自分達が

そこから抜けれないのか?

理解出来てません

魂が常に不平不満に満ちてて

満たされる事が無いから道が見えない

祈りを欲するのは先祖の中でも

帰る場所を見失ってる未浄化な魂です

供養は大事だし

良い事ではあるんですけどね

その事に囚われすぎると

彼らを自分の中に招き入れてしまう

そんな可能性もあるので

注意して下さい

スピリチュアル系の方の中には

先祖供養を声高に唱えてる人も居ますが

私は程々にしなさい!って思ってます

霊的世界は深入りしない事

見えない 聞こえない人が

先祖供養だと思って

一生懸命に仏壇に祈る

それ自体は とても良い事です

ですが祈るは朝・晩の2回で良いです

しかも過度の供え物も要りません

度を越すと その思いが逆に

良くないモノを招き入れる事にもなります

先祖供養で祈れば

全て良くなる!では無いのです

世の中には不浄があふれ返ってます

どこに邪なモノが居るか判りません

度を越した関わりはロクな事になりません

救われたい!救われたい!

何故に自分はこんな暗闇を

さ迷わなければならんのじゃ!

納得がいかん!

未浄化な魂はこんな思いを抱えつつ

かつて肉体があった場所や思いの強い場所

現世で言えば墓場や自宅(部屋)

事故だったりすれば現場ですね

それから思い入れの強烈なアイテム

これに宿って長い時間 

同じ思いのループを繰り返してます

霊が宿るアイテムの代表格が鏡台

最近は鏡台は安価になっちゃったから

思い入れも無くなって

霊が宿るものは無くなりましたが

一昔前 以前は嫁入り道具とか

職人の逸品とか普通でしたから

報われない魂なんかは

これに宿る事が多かったですね

私の恩師も職人の逸品の

数百万もする桐の鏡台を

お不動様から捨てろ!って言われて

物凄くショックを受けてましたよ

神様と関わって霊の相談を受ける家に

そんな立派な鏡台があれば

邪霊は喜んでそれを依り代にしちゃうんです

結局 恩師はそれを捨てる事が出来ず

シートで包んで厳重に封をして

物置の奥に置いたそうです

鏡台は姿を写すので

姿だけではなく念も魂も

そこに残してしまうんですよね

アンティークの品で怖いのは

鏡台と造りの良い古い椅子

あとは豪華なベットですね

良い品が置いてある骨董屋さんや

リサイクルショップは

私は入りたくないですが

ワンダーレックスみたいな

あまり高価な品が無いところは

大丈夫なので

新しい系のリサイクルショップは

ジャンク品目当てで訪問してます

それから日本では布団が一般的だから

あまりありませんが

西洋だと造りの良いベットは

先客が寝てる可能性もあるので

あまり購入をお勧めは出来ません

日本のアンティーク品で怖いのは

立派な着物だったりします

最近は着物を着る習慣が無くなりましたが

昔は女性の憧れの品でしたから

一度も着た事が無い品であっても

それに思い入れがあると

死後 その着物に憑依しちゃう事があります

そういえば昔 恩師の話で

納車された新車の

スポーツカーの運転席に

しょちゅう人が座ってる

持ち主が困り果てて相談したら

なんと 本当に霊が憑いちゃってたんです

その霊は悪気は全く無くて

生前 そのスポーツカーに

乗りたくて乗りたくて

その思いが浄化を妨げていて

しかも念があまりにも強くて

販売店から納車されるその新車に

憑いてしまったとの事で

持ち主にとっては全く迷惑な話です

未浄化の霊が憑いたままだと

使ってるうちに邪霊や悪霊を

引き付けてしまいますので

そのまま放っておくと

いずれ遠くない時に

彼と同じ場所に引き込まれる事になります

だから新車とか新品でも

高価で人を惹きつける品物は

安心は出来ないんです

インスピレーションは大事ですので

直感で何かを感じた場合

神社でお祓いを受けてください``r(^^;)ポリポリ

さて とりとめもなく長くなってしまいました

本当は違うタイトルで書き始めたんですが

自分の意思は全く無視されて

お盆と霊の話題になってしまいました

まぁ 先は長いので

今日は迎え盆 という事で

神様世界の話はまた今度です

記事のリクエストや疑問等

遠慮なくコメントください

邪神と猛暑の影響も

やっと一段落かなσ(^_^;)アセアセ...

では マタネッ(* ̄ー ̄)ノ彡☆゚・。・゚★・。・。☆・゚・