【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

魔物の目にも涙 長い隷属の終わり

やっと平穏が訪れた。。。訳ではなかった

ホッとしたのもつかの間で

翌日にはやって来ました 魔物さん♪

いきなり背中に圧し掛かってくる見えない存在

猛烈な肩凝りと頭痛と吐き気で

どうしようもなくなってダウン 

ちょうど仕事が終わっての

帰宅直後だったので抵抗せず

そのまま寝ました☆ヽ(o_ _)oポテッ

翌朝 吐き気と頭痛はおさまってたけど

肩凝りと重圧感と何よりも

物凄くヤル気がそがれる感じが凄い

あまりの濃厚な瘴気に

それを放ってる存在が確認出来ない

それでも仕事には行かなきゃならないので

気力なんか無いけど惰性で動きます

いやぁ きつかったです

仕事は慣れてる業務なので

なんとかこなしつつ車に乗れば

憑いてる相手とどうにかして

コンタクトを取ろうと精神を集中しますが

あまりの強力さになかなか正体が掴めない

しばらくして脳裏に浮かんだのは

数百匹の黒蛇の塊

のわ~~~~~ヾ(;☆ω☆)ノ

全身鳥肌ものの光景に

これを蛇神様に頼んで

蛇の国?に運んでもらいました

相手が特定出来れば

神様も手を貸してくれるんですが

自分が認識しない間は見てるだけ

黙って見てる鬼教師たちですo(TヘTo)

それでも この蛇の塊が抜けた事で

だいぶ楽になったけど

仕事も忙しかったので

この日も帰宅後 早々に寝ちゃいました

で朝 起きたらかなり体が楽になってて

瘴気が殆ど無くなってて

そうすると憑いてる相手が

ハッキリと見えてきます

どうやら二日間の間

関西の戦いで知り合った

キングスライムちゃんが

一生懸命 瘴気を吸い取ってくれたらしい

神霊界にはスライムが存在します

低級なスライムは意思を持ちませんが

彼らは場に残留してる悪想念や邪気

瘴気などを取り込んで浄化してくれる

霊界のお掃除屋さんなんです

その取りまとめをしてるのがキングスライム

彼らは意思を持つし

姿も任意の形を再現出来ます

会話も出来るし気が合えば

仲間にもなってくれます

今回は彼女に助けられました

スライムに性別があるのか?

そんな疑問もありますが

一応 女性の姿を取ってるので

彼女としときます(^^;;

沢山のスライム君達に手伝ってもらって

魔物さんが放つ瘴気を

殆ど吸収してくれました

スライムも悪いモノを過度に吸収しちゃうと

状態異常を起こしてヘドロスライムとなります

こうなると元に戻す事が出来なくなって

彼らが今度は瘴気を放ちながら

場を汚す存在と化してしまうんです

そうならない為の管理者が

キングスライムです

スライム達を統括して状態異常を起こす前に

適切に神界の森に戻して療養させます

神界の森でスライムを治療するのは

キノコの妖精さん達です

今はキングスライムさん達が

穢れた地上を嫌って

殆ど地上付近の霊界に降りてません

だから霊界で働くスライムが

ヘドロ化しちゃって 

かなり大変な事になってます

私もこの半年で2回も

ヘドロスライムに遭遇してますので

この対処も今後の課題と思ってます

ヘドロ化したスライムは

残念ながら戻せないので

回収して幽界の深部の沼で

生活してもらう事になります

この回収作業も

一大事なんですけどね(;´▽`A``

いずれ うちのエンジニア達か

薬師の神様達が彼らを

回復する手立てを

見つけてくれると私は信じてます

さて この魔物さん

やはりというか何と言うか

巷で言われる悪魔!そのものです

でもね 一切 攻撃してこないんです

ただ黙って魔方陣に胡坐をかいて座ってる

なんか魔方陣なんだけど

文様とか文字は意味不明です

完全にこの世界の文字や図形じゃない

世に出てる魔法陣とは全く異質です

その魔法陣の意味も判らないけど

とりあえず こちらに敵意は無いみたい

彼はただここに来た そして座ってるだけで

私はその瘴気にあてられてダウンした

ただ それだけなんです

相手の負の力が強力すぎたが故の2日間

途中で出た蛇の塊は

単に彼に付いて来ただけの

賑やかしの取り巻きだそうです

はなはだ迷惑な話ですがσ(^_^;)アセアセ...

さて ここから彼との一部会話です

長々話した筈なんだけど

重要部分は禁忌事項に触れるみたいで

当たり障りが無い部分だけ公表します

魔物 「どうした?我を滅さないのか?」

私  「なんで?」

魔物 「悪魔は滅ぼすものだろ?」

私  「それは今まで支配してた悪神が植え付けた

    固定観念だ 必要ない」

魔物 「では どうする気だ?」

私  「瘴気も祓えたし もう少し身を整えて

    我々と働かないか?」

魔物 「は? 何を馬鹿な事を言ってるんだ?」

私  「君達は悪神から隷属を突きつけられたんだろ?

    その醜い姿に相応しい行いを人間界で行えって」

魔物 「お前はどこまで知ってるんだ?

     今までそんな事を言った人間はいない

     能力がある者は我を見れば

     即座に攻撃してくる

     故に仕方なく我も攻撃する

     まぁ 我が居るだけで瘴気を放つので

     普通の者では相手にすらならんがな」

私 「その瘴気だって初めから

   纏っていいた訳ではあるまい

   魔界が悪神に支配された後に

   その悔しさ・苦しさから出たモノでしょ?

   あなただって仲間を思うが故に

   仕方なく悪神の言いなりになった

   なんか違う?」

魔物 「たしかにそうだが

     我はお前を試しに来た

     我が来てどう対応するか?」

私  「やっぱり そうでしょ?

    瘴気でダウンしたけど

    敵意は感じなかったから

    攻撃じゃないんだろうなぁと

    薄々は感じてた

    でも正直 きつかったよ」

魔物 「お前はおかしな奴だ

     魔物が仲間になるだ?

     何を夢物語を語ってる!」

私  「そうかなぁ? 実はね

    既に蝦夷の神界の裏にも

    魔界はあって一緒に仕事してるよ?」

魔物 「は?。。。 え?」

私  「だからぁ 信じないなら

    自分で確かめたら良いよ」

魔物 「自分で確かめるだって?」

と、振り向いたところで後は音声が消えました

振り向いた魔物の目が見る見る真っ赤になって

号泣してるだろう映像だけが脳裏に残ってます

きっと かつて共に語った古い友人なんじゃないかなぁ

長い長い時の彼方で無くした友情

また 一緒に活躍出来ると良いですね

力強い味方がまた増えた そんな2日間でした

いやぁ まいった まいった (;´▽`A``

とんでもない大悪魔って呼べる存在と思います

ブログ再開する以前の自分だったら

正直 精神崩壊してると思う

それほど ヤバイ存在です

これを相手に黙ってる龍神様達は

鬼だ! 悪魔だ!

私が精神の戦いで負けて

取り込まれてたらどうすんですか?

まったく(-ε-)ブーブー

魔物さんとの会話も

たぶん途中が端折られてる気がする

もっと長々話してたし

この会話の間もあった気がする

でも時間が経つと

どんどん記憶が消えていくんです

霊的な話は私は時間が経つと

記憶の中から消えます

故に過去記事読んで自分で驚きますもん

だからこそブログに書き記す事が大事

あまりに荒唐無稽な話で創作?

そんな思いも自分でもあります

でも 創作だとしたら

これは これで凄い物語ですよね

リアルの私にはとてもこんな文才はありません

あちらの感応が止まれば即座に言葉が止まります

まぁ あとはどこから この言葉が降りてきてるか?

こればっかりは読者の皆さんが感じて下さい

そうそう この話に出てくる悪魔さんみたいのが

まだまだ山ほど 人間界や人間界に近い霊界に

上手く適応して生活してるんだと思います

今後 神界の動きに合わせて

こちらも激動が始まります

そうなると人間界に一番近い場所です

影響も ほぼリアルタイムとなって来ます

アメリカと中国の貿易戦争も6日に始まりました

今後 泥仕合になるかもしれませんね

影で暗躍するトカゲ達の陰もチラホラ

国常立尊様の軍勢もレプティリアン艦に対する

グレードアップも済ませたそうなので

今後の展開に期待です

今 モンゴルに相当する神界を進軍中だそうです

中国の神界は3分の2程が恭順したそうで

この影響が地上世界にどう出るか?

楽しみでもあります(^^)

では ☆~~ヾ^-^) マタネッ♪