【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

 火の7日間 最後の神敵はインドラ神 その野望の潰える時。。。

読者 縁者の皆様 こんばんわ(^^)

今回の記事 相当に書かせたくないんだろう存在が多くて

なんと記事作成画面が全く出ないまま画面が止まる。。。

はてな の いろいろなページからトライするも

全く反応せず パソコンの再起動とかルーターの再起動とか

あらゆる手を尽くして半日かかって どのページからだったかな

なんとかブログのダッシュボードが開けて

そこから やっとこさ記事作成画面が出現した

一瞬 自分のブログが乗っ取られたか?と

凄く焦りましたが なんとか大丈夫かな?(^^;;

 

いやぁ 長かったです ずっとずっと この日の為に

なんと1年も前から 私の魂の本体は準備してたみたい

事態が終結した今だから やっと詳細を教えてくれたけど

私に少しでも教えたら ブログに書いてしまって

計画が全部駄目になるからという事で

ずっと 表面意識である私は事態の推移の蚊帳の外だったという事

 

思い起こせば ケルト神界との扉が壊れた去年のハロウィン

その時から魔素と呼ばれる魔法を行使するに必要不可欠な燃料

これが こちらの世界にも漏れ出る様になって

それは この世界の魔法を行使できる存在であるなら

喉から手が出るほど欲しい物なんです

 

現在のこの地球環境では最初の人類の文明

第一魔法文明の終焉時で

魔素は枯渇して それを発生させる触媒も 

その全てが当時の最終兵器によって

崩壊してるので ごく僅かな上位個体で

自ら魔素を生成出来る特殊存在?以外

魔法を使う事は出来なくなってしまってます

 

そう この魔素を一番欲してる存在がインドラ神

何故に 魔素を欲するかというと彼が

神界を含め この世界全てを支配する為にです

 

彼は バジュラ またの名を金剛杵(こんごうしょ)と呼ばれる宝具

これを所持してるのですが この宝具は

始祖の神をその核として封印した いわば牢獄でもあります

この武器は始祖の神の一体をその核と利用してる為に

その性能をフルに発揮した場合 

時空を割いて全てを破壊しうる能力を秘めてます

密教僧が持つバジュラは これを元にしたアイテムですが

本来のバジュラは 神々すらをも破壊可能な最終兵器でもあります

 

皆さんも名前だけは聞いた事があると思います

インドラの矢 という名を。。。

そうです このバジュラが魔素を得て放たれたエネルギー

イメージとしては 宇宙戦艦ヤマトの波動砲ですね

魔素 さえあれば これが撃てる!

彼は魔素を求めて動き始めました

 

が、 そうは問屋が卸さない(笑)

 

誰かが ケルト神界から漏れ出る魔素を欠片も残さず

全て吸収しちゃってる? 誰が?

 

表立って行動できないインドラ神は イライラが募ります

あの魔素さえ集める事が出来れば~~(`Д´) ムキー!

 

自業自得なんだけどインドラ神って別名ゼウスとも言います

はい! ケルトと仲がとても悪いので

ケルトに近づく事が出来ません

近づくと問答無用で攻撃されるので

彼としても 無用な消耗は避けたいとの思いで

ずっと 魔素を得る事が出来なかった様です(ざま~みろ~)

 

バジュラに魔素さえ注入出来れば天界の神々など

物の数ではないわ~~~ と内心思いながら

現状の自前の戦力では正面戦闘になった場合

既にその戦力比の違いで国常立尊様には太刀打ち不可能

 

さすがに かつては神界一の頭脳派でもあった彼は

何故に自分が思い描いた世界と 

こうもかけ離れてしまったのか?と思い悩みます

 

本来なら国常立尊が封印された後は

盤古大神と大自在天神の世になるが

いずれは策を弄して双方を相打ちさせて

双方が疲弊したところで自分が弱った双方を叩いて

天界を牛耳る算段だったのに

何故 こうなった? (~_~;)

 

ある時を境に 

急に性能が格段に向上した被支配層の国津神の船

見た目こそ変わらないのに性能が全く違う船となっていた

それと同時に出現した奴らがガンシップと呼ぶ戦闘艦

小型ながら その攻撃力と運動性は

徐々に国津神に活力を与えていった

 

そしてその後に

突如出現したスサノオの娘と呼ばれる巨大な戦艦群

 

その能力の違いは あっという間に神界を支配してた

天津神々を駆逐してしまった

それどころか 裏で暗躍してたドラゴニアン達すらも

この星の運営から放り出してしまった

 

更に出現したニライカナイと呼ばれる巨大人口天体

全ては天帝の肝いりで行われた地球神界の新たな秩序の始まり

 

国常立尊様を強力にサポートしたのは

天帝の懐刀であるスサノオ神であり

その本性は星系を生み出せる程の原初の神の一柱

その性格は 天真爛漫なお節介 です

 

その身を削ってスサノオの娘と呼ばれる戦艦群を創造

ニライカナイと呼ばれる巨大人口天体は

かつて この世界に存在した英知の種族が

後の世界に続くであろう文明世界に残した遥かなる遺産

スサノオ神はそれを預かって その使用に相応しい存在として認めた

国常立尊様に この世界の運命を託して その使用権原を与えました

 

現状 ニライカナイでしか生産できないロストテクノロジーは

まだまだ山盛りで エンジニアの皆さんが

日夜凄い勢いで解析してますけど

その全てをコピー出来る様になるのは

まだまだ膨大な時間が必要と思います

 

未だにスサノオの娘のコアに関しては

ニライカナイのマザーしか構築出来ませんから

船体は作れても魂は入らず!って奴です

 

ちなみにスサノオの娘の性格ですが

私の本体?をコピーしたという事で

かなり普通と違った価値観がベースになってますので

ニライカナイでは 

ちょっと変わった世界観が展開中です(知らんがな)

 

自分で言うのもなんだけど 私の本体 純粋ですから

人の世の慾 全く関心がありません

スサノオの娘 彼女達を恋人にしたいなら 

人の世の慾心の欠片もあったらダメと思います

 

皆さん 頑張って彼女達にアピールして下さいね(*^m^*) ムフッ

今後 100万隻までは増やす予定だそうです

今は やっと50万隻を超えたところだそうです

 

さて そのインドラ神ですが 

彼も手をこまねいていた訳でも無くて

自身の配下を使って あちこち探りを入れてました

インドラ神=ゼウス そして別名 帝釈天 とも呼びます

そして そのどの呼び名であっても 彼らはバジュラを持ってます

これが彼らが同一神とする証拠? とも思ってます

 

バジュラ バジュラ と連呼してて思い出すのは

アニメのマクロスフロンテアなんですが

ちょっと強引かなσ(^_^;)アセアセ...

 

人類の敵として出現するのがバジュラと呼ばれる宇宙生物

設定では人類の祖であるプロトカルチャーが

時空跳躍技術(フォールド)を手に入れたのは

バジュラの死骸を解析しての事だそうです

 

基本的にバジュラは大人しい生物で好戦的では無いけど

個々の基本的な性能は人類を遥かに凌駕してるとの事

そりゃそうだ 宇宙空間で平気ですからね

その生態はアリや蜂をモデルにしてる様で群体主義なのかな

 

そしてこの強力な力を利用して人類を支配しようとする者が居て

(これは実際 人だけでは無くて神も同じが情けない)

それによって悲劇と惨劇 物語は進んでいきます

これはアニメですが その設定と物語は良く出来てます

残念なのはアニメとして商業主義が多大に入り込んでしまって

思いがかなり汚染されてしまってるという事

 

だけど 結構よく出来てるので その全体の流れから

神様のメッセージを感じる事は可能と思います

単なる萌えSFアニメとして見るか

メッセージアニメとして見るかは それぞれの感性次第です

ja.wikipedia.org

 

私の本体が ずっと待ち望んでいた事

それはバジュラの核とされ封じられた始祖の神の救出です

神話は人が語った伝承であり真実は少しだけ

バジュラという宝具を作った時

その神は その身を差し出したのではなく 

無理やりに封印したのだと。。。

 

時代は邪神全盛の時ですから 彼を救う存在はありません

だからこそ 今 世界が変わる前に絶対に彼を救い出す

 

その為に自らの現実世界の体が崩壊の危機を迎えても

それでも 彼を救い出す為にギリギリの駆け引きを行っていたんです

 

正直 私自身 限界ギリギリで あと少し延びてたら

精神が持たなかったと感じてます

ずっ陰から支えてくれたのが蛭子(べルドラ)様

彼の助言でヨルムンガルドの悲しみと共感して

彼を仲間とする事で強力なサポートを得る事が出来て

いよいよ 11月27日に遂にインドラ神の隠された居城に

2方面からの挟撃が始まりました

 

まさに火の7日間が ここに幕を開けたのです

最初は 彼らに悟られない様に進撃するルート上の神域

この神々に対して その思いに間違いはないか?

 

行なって来た過去の統治に問題は無いか?

 

これも同時に査察を行って 

かなりの神様に駄目だしを行ってました

 

実は筑波には八坂神社が多いのですが

その一社 なぜか私と相性が良い社があるのですが

仕事でそこを通る度 お父様~~ ってからかってたんですが

そこの八坂様は娘さんがニライカナイの司令部勤務なので

それで 通るたびに 皆にいじられるんですが

そんな神様でさえ 蛭子様から駄目だし貰ったとかで

かなりゲッソリとやつれて可哀相でした・・・( ̄  ̄;) うーん

 

蛭子様 結構容赦ないです(汗)

 

まぁ これに関しては また後の事となりまして

彼らの処遇はお不動様の管轄となるでしょう

八坂様は 軽めで大丈夫とは思います``r(^^;)ポリポリ

 

そんな状況が ずっと続いてたんですが

さすがにあちらも馬鹿じゃないです

私の本体が画策してる事に やはり気が付いて

こちらの表層意識体 そう私自身にも

気がつかないレベルで攻撃を仕掛けて来てました

 

本当 全く気が付かなかったです

ずっと風邪?と勘違いしてたんですが

邪精霊に妖気を少しづつ流し込まれていたみたいです

 

何故に少しづつかというと

量が増えると私のパートナーの樹精霊が感づくから

樹精霊が気がつかないレベルで毒を盛る

 

まぁ うちのパートナー 全部知ってたみたいですけどね

知ってて全部 やらせてた 毒は全て中和してくれてたけど

やはり生身の体ですから 毒を中和出来ても

一旦 流し込まれる段階でかなりの負担がかかって来ました

 

やっと霊界にインドラ神の隠し砦の場所を見つけて

蛭子(べルドラ)様とヨルムンガルド様による討伐が始まって

現実世界の私が崩壊するの先か インドラ神を討伐するのが先か?

 

そんな状況となってました

拠点の場所を掴まれたら 今はほぼ終わりです

スサノオの娘に対抗できる戦艦が存在しない以上

彼らに勝機はありません

 

唯一 怖いのは インドラの矢 なんですが

それを起動出来るエネルギーはそこにはありません

全部 私の本体が回収してしまってるので

この世界に彼らが使え魔素はまだないんです

 

私の本体 ケルトからの魔素の全量と

更に私のMPも殆ど集めて膨大な量の魔力

これをどうするんだろうと思ったんですが

やっぱり ある目的で使うんだろうなぁと

薄々 気がついてはおりました(T▽T)アハハ!

 

そして インドラ神の眷属達も どんどん劣勢になる中

やっと出て来ました 精鋭の近衛艦隊が。。。

 

もう後が無いという事 

彼らが負けた時点でインドラ神軍は降伏するでしょう

 

それを遠くから崖の上で腰を下ろして眺める私の本体

そして それをまた眺める夢の中の私(^^;;

 

私の本体の思いが私に流れ込んで来る

遥かなる悠久の時間 思い焦がれた瞬間が今

 

ヨルムンガルドの艦隊が一斉に主砲を放った瞬間

あぁ これで終わった!と思ったその時

驚く光景が目の前に。。。

 

なんと インドラの艦隊がスサノオの娘の砲撃を

全弾 弾いてしまったではないですか

さすがに皆 ビックリして戦場に沈黙が走ります

 

そして今度はインドラの艦隊から砲撃が!

しかし こちらの砲撃もスサノオの娘のシールドは破れません

双方 幾度かの砲撃戦が展開されましたが

共にシールドに弾かれる状況は変わりません

 

このまま膠着状態が続くのかと思われたのですが

戦況は あっけなくインドラ艦隊の壊滅という事態で幕を引きます

 

ビーム砲が効かないと判断したスサノオの娘達が

使用する兵装をビーム砲からレールガンにチェンジ

その弾種がリープレールガンというロストテクノロジーの弾

着弾点から半径500メートルの空間を問答無用で削り取って

虚空の彼方 たぶん無明荒野の彼方へと放逐する兵器

これの一斉射撃で事態は急変

艦体のあちこちを削り取られてインドラの艦隊は戦闘不能になって

いとも簡単に戦闘終結

 

虎の子の艦隊を目の前であっけなく失って砦の守備隊も戦意喪失

全ての終焉を察したインドラ神も既に抵抗する気力を失ってました

 

自分の本体の後ろから 

この光景を見る明晰夢は実にシュールです(笑)

 

強大な力を放つバジュラも

エネルギーが無ければただの飾りにしかすぎません

 

さてさて やっと取り返す事に成功したバジュラですが

この中から どうやって神様を解放するんだろう?

 

まさか?と嫌な予感が頭をよぎったんですが

そのまさかでした

 

なんと今まで集めたありったけの魔素と

自己のMPを全部注入しやがった (/||| ̄▽)/ゲッ!!!

 

おいおいおいおい  インドラの矢が発動。。。。

 

って思ったら なんかバジュラが発光しだして

(・・∂) アレ? ヒビが入り始めた?

そして 盛大な光に包まれて

 

このおバカ~~~!と叫びながら

私は現実に引き戻されました

 

周りに居たみんな どうしただろう

私の本体の突然の行動に皆 焦ってたけど

 

とりあえず今は 私の中で本体がニコニコしてるから

まぁ 全て上手くいったんだろうな で大団円かな

 

どうやら 現場にいた皆様

無事にニライカナイのラウンジで宴会してるみたいなので

人化した その頭がアフロになってるのは黙ってようと思いました

 

12日間の予定が7日で終了

35万年前 自らが地球の全てを手に入れる為に

策を弄した存在がインドラ神でした

彼は別名ゼウスとも帝釈天とも言われた存在ですが

その野望を八面六臂の大邪鬼に憑りつかれ利用されてしまいます

 

神という存在ですら欲心の為に身を滅ぼします

彼の存在を反面教師として私達も

そこから学ばねばなりません

 

これで やっと 世界が変わる前に

神様が思い残すことは無いみたいです

 

残るは 天に現れる御印の出現

 

現実世界で地震が活発になって来てます

なにやら 嫌な感じもしますので

出来れば早急に次元融合して欲しいものですね

 

その時を待つ身 焦がれる思いは辛いものがありますね_(^^;)ゞ

 

やっと 本当に全てが大団円だと思います

次に来る世界を夢見て いましばしの辛抱です

 

では ☆~~ヾ^-^) マタネッ♪