【ラスト】佐野 耕作のスピリチュアルブログ

次元融合までの時間 毒舌な精霊達と楽しく道案内いたします(o^∇^o)ノ

久しぶりにアイヌの神様のご登場。。。ちと かなり問題神だった(^^;;

読者 縁者の皆様 こんばんわ(^^)

前回の記事を書いた直後 

丁度良い流れで楓さんのコメントが書かれたので

読んでみると 何やら そこからつながる物語が。。。

 

たぶん 今だから判る過去がある(笑)

ちょっと油断してたってのもあるのですが

楓さんのコメントから 不思議な感じを受けた。。。

だから ちょっと波長を同調させてみたんですが

それが問題の始まりでした ヾ(_ _。)ハンセイ…

 

今の私はネガティブな霊的存在に対しては

自動的に反射してくれる加護があるので

ちょっと というかだいぶ 気が緩んでた様です

 

楓さんのコメントを足掛かりに 何かが来た。。。

来てしまった (ーー;)

まるで 画面から現れる 貞子!! ではないですが

感情も意識も何も感じないのだけど

確かにそこにある何かの存在?

 

そこからは敵意も害意も感じないから

まぁ あまり焦る事はなかったんだけど

それが 突然 パソコンのマウスを介して

右手に浸蝕を始めたから大変

(ちなみに私は左利きでマウスは右手で使います)

 

事態が急変したから流石に焦った 

浸蝕しだすと右手が氷の様に冷たく変わっていく

それはもう 面白い位に指先から

徐々に上腕部にかけて冷たくヒンヤリと

 

そして徐々に感覚が失われていくんです

これ マジでやばいかも~ と何故か?

笑ってしまう自分が居る なんでだろう?

 

たぶん この浸蝕してくる存在に

敵意も害意もネガティブな感情も

何も感じないからだとは思うんだけど

あまり いままで遭遇した事のない存在なので

困惑度だけは どんどん上昇していく

 

とりあえず 私には体内に護衛役をしてくれてる

大蛇~ず が3体程いてくれるから安心。。。

と思ってたら こいつら

早々にエネルギー奪われて動けなくなってる

 

毎度の事だけど 

まるで使えない姉さま達だよなぁ( -∇-) ジトーッ!

 

そんな事を思ってるうちに右腕が動かなくなった(-""-;)

 

まぁ 夜も更けてたから

寝て朝になれば 手は動くだろう と

なんでか かなり際どい状況なのに

意識は妙に呑気なんだよねぇ

 

普通なら慌てまくる筈なんだけどね

たぶん この存在が限りなく真っ白?な

まるで存在してない?みたいな感じだったからかな

 

いやいやいや 右手は完全に

コントロール不能だったんですけどね

 

そんな状況になってしまったので

以降のコメントが書けなくなってしまって

文月さん ごめんなさいねぇ

それ以降も エネルギーの回復に

思いのほか手間取って というか

この存在が この後 遠慮なしで

私の霊的エネルギーを吸いつくしてくれたお陰で

今朝(金曜日朝)まで 

ブログに関わる事が出来なくなってました

(私 霊的エネルギーが低下すると

あちらとのコネクトに制限が出来て

文章を書けなくなります)

 

さて 仕方ないので その時は寝ちゃったのですが

朝 起きたら 右手は普通に動くようになってたし

氷の様だった状態も解除されてて一安心

だけど ( ‥) ン? 真っ白な兎さんが居る

右手に関わるように居るので 

神使さんなんだとは思うけど

駄目だ 意思疎通がまるで出来ない

ただ この不明な存在の側からは離れないみたい

 

まぁ 仕方ないので そのまま仕事に出かけて。。。

何事も無く 時間は過ぎて行きます

 

謎の存在 明らかに右手部分に憑いてるんだけど

まぁ 別段 何をするでもなく

ただひたすらに 私から

霊的エネルギーを吸収してる感じかな

 

しかし 別に悪さはしないんだけどね

エネルギーの吸い方がね えげつない。。。

 

最初は減少ペースも緩やかだったから

まぁ 良っか で見守ってたんだけど

だんだん 吸い方が激しくなって来たんです

それと併せて 存在の希薄さが無くなって

徐々に その存在が形を成し始めて。。。

 

それでも まだ意識は目覚めないみたいで

そんな感じが続いてたら 今度は白ネズミが

ひょっこり と現れて。。。

こちらも残念

やはり意思の疎通は出来ませんでした(^^ゞ

 

謎の存在は別にして 白うさぎと 白ネズミ

お目目 クリクリで 凄く可愛いです

 

スピスピ スピスピ お鼻が動くのが

とってもキュートです(*^^*)

 

で昨夜だったかな やっと お目覚めになりました

散々 私からエネルギーを吸いつくして

もう勘弁して~ って感じです(> ̄  ̄<) 

 

ところである程度 エネルギーを獲得した段階で

これが神様ってのは 存在を増して判明したんだけど

その時にニライカナイの癒しの泉に

放り込んだほうが

早い 安い 美味い じゃなかった

簡単に癒せるからとマザーに頼んだら

即答で 断られちゃいました

(; ̄ー ̄)...ン? なんで駄目なのかな?

 

そしたら マザーはこの神様が

穢れが大きいから 

今はニライカナイに入れるのは駄目と

 

そう言ってたんだけど 

え? 穢れ? 真っ白なんだけど(^^;;

 

何やら本音は違うみたいかな

 

どうやら ニライカナイのマザーは

この神様を知ってるようで

しかも 何やら嫌がってる感じが伝わって来た(^^;;

 

この神様

アイヌの大地の神様な様です

私の脳内に祀られてる時のイメージが出たんですが

大きな大きな岩がご神体になってて

すぐそばにアイヌの民の集落がある

 

ずっと平和な時が流れてた そう明治になるまでは。。。

 時代の流れが 彼ら アイヌの民と神様に

悲しい運命をもたらします

 

ある日 本土から5人の行者?がやって来ました

この者達の狙いは 祀られてる大地の神 です

 

私が感じるに この5人 修験者というよりは

密教系で大陸から伝わる隠者な感じがしました

 

でもって 凄まじい術の使い手集団

いや もうビックリです

本当に人間? と思う強大な霊術

 

この神様 はっきり言って強いです

アイヌ神界でも五指に入る強さだった筈

ただ問題もあった

強いから 他者を見下す癖が凄いんです

 

はっきり言って 傲慢で尊大

 

これを知ってるからニライカナイのマザーは

彼に拒否感を抱いてたみたいです

 

で そんな神様だから 相手を見て

多少は出来るみたいだが

たかが人間 5人 我には勝てん!

 と フラグを立てまくってましたね

 

そして始まる戦闘

隠者4人が 人間?じゃない速さで

大地の神を囲んで 印を結ぶと

結界が出来上がって

なんと大地の神様が動けなくなった

 

そこに 残る一人が刀?で切りつけると

驚く事に 神様の右腕が肩から

スッパリと切り落とされてしまった

 

この刀 神も悪魔も切る事が出来る 神刀 だと思う

実在したんだ! って正直 驚いてます

あっというまの出来事でした

 

大地の神は 右腕を切り落とされた状態で

彼らに封印術で そのままご神体ごと

そこに封じられてしまいました

 

大地の神様が失われた土地は力を失います

その後 各地で同じような事を

彼ら5人衆は行ったみたいです

 

土地の神を失えば 大地は力を失い

その民もまた 力を失います

 

支える神を失ったアイヌは

急速に亡びへと向かうのでした...( = =) トオイメ

 

この5人の隠者は政府の密命というよりは

その後ろにいる存在に命を受けた感じですね

表の政府が労せずアイヌを併合する為の下準備

 

日本の裏の世界で暗躍する者達

私 今回 霊的な過去の映像だけどね

初めて見させて頂きました

本当に そんな者達が存在してたんだ と

正直 驚愕してます

 

まるで 鬼滅の刃 の 鬼殺隊 みたいだなぁ

 

ちなみに この5人衆は この戦いで得た

大地の神の右腕をイロイロと利用したみたいですね

利用の仕方をしってる存在には

神の右腕は

物凄いアイテムだったみたいです

 

そんな壮絶な力を持つ彼らでも

やはり人としての寿命には逆らえず

人間としての寿命を迎えて

今は霊的な隠れ里に居ます

 

今後 地上神界上層部次第ですが

たぶん 彼らの隠れ里も時間の問題となるでしょう

 

既に アイヌの大地の神様が復活した事で

その霊的因果関係から 足取りはバレちゃってますからね

これあたりの調査なんて 今の神界警察機構には

なんの問題にもならないレベルになってたりします

 

彼らが仕掛けた封印術ですが

やはり 人間レベルの限界なのか

100年程度で綻びが出ちゃいますね

お陰で 縁を持つ楓さんにつなぎを付けて

ここに辿り着くように 

神使達に差配されたのが一連の流れとなります

 

ちなみに なんで真っ白でスッカラカンなまでに

エネルギーが無くなってたのかと言うと

この神様 自分が封印されてる状態でも

配下の眷属達にエネルギーを分け与えてたみたいです

 

人間や他の神に対しては 

物凄い傲慢でメチャクチャ尊大

 

だけど配下の神使や眷属には

意外なほどに優しかったみたいですね

だから 眷属がいっぱいいるんです

 

(@'ω'@)ん? なんだか転生したらスライムだった の

ガビルのイメージが重なって仕方ないです(笑)

 

そう この眷属に甘い神様

あなたね 眷属に甘々は良いよ

それは百歩譲って

その眷属達にまで

私から奪ったエネルギーを与えたよね?

 

どうりで なかなかエネルギーが回復しないと思ったよ!

霊的なエネルギーだけどさ

流石に枯渇状態が長引くと

現実世界で今 流行してる新型コロナに対する

体の防御も低下しちゃうんだから

万一 感染しちゃったら どうしてくれるんだ?と

小一時間 問い詰めたい気持ちで一杯です

 

本当 自分の事しか考えないんだから

だからマザーが嫌がったのか。。。

 

しかしまぁ 凄い数の眷属達だよなぁ

北海道って 昔は精霊の楽園だったんだね

人語で意思疎通が出来ないのが残念だけど

アイヌの大地の神様の眷属達は

太古の自然精霊に近い感じがする

 

みんな 優しくて暖かい

だから 騙されやすいともいえる

 

彼ら自然精霊達が力を戻せば

まだまだ 自然は回復する余地があると思う

 

ただねぇ その精霊を回復させる為の手段

今の人類には たぶん伝手されてない というか

先の大戦で伝承者が潰えてしまった気がする

 

第二次世界大戦で使われた兵器は

流石に もう人類には そこまでだと思う

 

本当 戦争って愚かだよねぇ

 

現代兵器は 更に凶悪になってるから

もし第三次世界大戦が始まっちゃたら

本当に人類は そこで終わるんだろうな と思う

 

さてさて このアイヌの大地の神様

せっかく助けてあげたのに

私が人間だから 態度がやはり尊大すぎ~(-゛-;)~

 

流石に見かねたのか

誰かが 麗しの女神様を呼んでくれた

 

蝦夷のアテルイに先導されて

やってきたのは尊き幼女神( ̄w ̄) ぷっ

 

だけど その女神様を見た瞬間

尊大な態度だった大地の神が

フライング土下座を敢行してみせた

 

始めて見たよ フライング土下座

しかも 見た目は立派な親父が

幼女に土下座してる光景って。。。

 

彼の眷属な動物精霊達は

そんな光景は眼中に無い様で

皆 キラキラした瞳で幼女神に

群がっていました

 

その光景を見たから

私も少しは気が晴れたかな(o ̄ー ̄o) ムフフ

 

今後は 尊大な態度を改めてくれたらと願います

根は真っ直ぐで温かい神様なんだからね

 

まぁ 今のままだと マザーが許可出さないだろうから

永遠にニライカナイには入れないので

どこかで折れてくれないと 今後困ると思う

 

今回は 私の身に降りかかった霊的な物語を書きました

ぶっちゃけて言うと 大なり小なり

かなりな頻度で起こってる私の日常だったりします

 

あまりに当たり前に起きるので

わたし的には 普通の事 なんですよね

 

さぁ 運命の歯車が動き出す

2020年12月に突入しました

 

アメリカは相変わらず 面白い状況になってます

新型コロナは予断を許しませんが

今は 過去の現世の総決算中

皆様は 大激動の時代の中

今しばし 耐えて下さいませ

 

大嵐が去った後の 台風一過は

かつて見たことも無い穏やかな快晴の世界

 

次元融合 までは まだまだ いろいろ出そうです(^^ゞ

さて 今回は こんなところで  

 

次回は 12月14日(月)にお会いしましょう

(^-^)ノ~~マタネー☆’.・*.・:★’.・*.・:☆’.・*.・:★